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『OCTOPUS IS REAL』Re Arrival
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SAT Nov.26.2016 update
いつもYES SURFをご利用いただきありがとうございます。
本日、「アメリカやオーストラリアのマーケットで話題沸騰中のギアブランド【OCTOPUS IS REAL】が再入荷しました。
ショッピングページはこちら→http://www.yessurfokinawa.com/shopping/octopus_is_real/
パフォーマンスボードにはもちろん、オルタナティブボードにもフィットするデザインですね。
ディオン・アジウス、チッパ・ウィルソン、ネイト・テイラー達が中心となり、2015 年にカリフォルニア・コスタメサでスタートした新鋭ギアブランド。
ディオン・アジウスともプライベートにて非常に親交の深い大橋海人をジャパン アンバサダーに迎え、遂に日本のマーケットでもスタート。
名立たるエアリスト達をアンバサダーに擁する【OCTOPUS IS REAL】、今後の動向に注目のブランドです!
YES SURF
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Josh Oldenburg Surfboards Factory
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WED Nov.23.2016 update
Josh Oldenburg Surfboards Factory
Josh Oldenburg
1985年 サンディエゴ生まれ。
車で30分程のインランド出身のため、サーフィンに熱中したのは大学生時代と遅咲きだが、ショートボードから重いシングルフィンのロングボードまでスタイリッシュに乗りこなすマルチなセンスの持ち主。
シェイプ自体は独学でスタートしたが、学生時代、サーフボード・ファクトリーやブランクス・メーカーでアルバイトをしてサーフボード・ビルディングについて多くを学んでいる。また、学生時代には既に自身でボードを作りはじめる。
大学卒業を機にジェフ・マッカラムのファクトリーで働きはじめ、彼を師事。
クリス・クリステンソンがスキップ・フライから、そしてジェフがクリスから伝えられて来た「シェイパーとして最も大切なことは何か」をジョシュもサンディエゴの伝統を継承するかの様に学び伝えられている。
様々なボードを乗りこなし、ボードビルディングのすべてを自ら手に掛けて来ている彼だからこそ、ローカルキッズの為のショートボード、ジョシュらしさが魅力のオルタナティブなボード、そしてシングルフィン・ロングボードやグライダーなど、どんなサーフボードも作り上げることが出来るのだろう。
ジョシュのサーフボードに共通していえるのは、何処をとっても無駄がなく、見事なまでに美しいカーブの連続でひとつのサーフボードが出来上がっていること。そしてクオリティーが高く、色の美しいグラッシング。
癖が無く、誰にでも乗りやすいサーフボードをシェイプすることで定評がある。
サンディエゴのタウンから内陸に向けて車をしばらく走らせ、ジョシュの自宅兼ファクトリーに向かいました。
ナビやGoogleマップが反応しなくなるほど、山の中をぐるぐる迷ったあと、ようやく到着。
玄関では、笑顔のジョシュが迎えて入れてくれて、素晴らしい眺望とインテリアが素敵な邸宅へ案内してくれました。
綺麗に整頓されたファクトリー。
Mitsuven Surfboards のリックのフィンが並んでいました。
早速これから一本シェイプするボードがあるので、見せてくれるそう。
たくさんあるテンプレートの中から型を選び、
採寸し、
型に沿って、カット。
さてと、ここからがボブ・ミツベンと違う、年齢の若いジョシュっぽいところ。
I-phoneでお気に入りの曲を選曲。
さてと。
ギュワーン。
I-phoneで音楽聞きながら、シェイプって彼のファッションと同じで、今っぽくてカッコイイ。
デッキもボトムもレールもどんどん出来上がっていきます。
数値もきちんとチェック。
どんどんサーフボードが削り出されていきます。
シェイプがひと段落したところで、彼のシェイプするボードについて色々質問してみました。
例えば、YES SURFでも以前店頭に並んでいた「Duo」。スピードとフロー感が特徴のモデルです。
ボトム側のレールにあるコンケーブ。
ジョシュは古いベリーボードやチャインド・レールなどから影響を受け、様々なテストを繰り返し、何処にどれだけのコンケーブを施せばベストなのかを見つけ出しました。
コンケーブが生み出すフロー感。コンケーブがある事でレールの中に2つのエッジが備わり、スライド&ドライブの絶妙なバランスを生み出してくれます。
白くなったシェイプルームの壁に、丁寧に図解で説明してくれるジョシュ。
いい人だなぁ。
最近のCAの一部のシェイパーの間で、エッジボードの再興がうたわれているようですが、こうした昔のシェイプの事例や流体力学などから諸々のブラッシュアップを日々行い、シェイプを進化させていく彼のようなシェイパーに本当に頭が下がります。頭の中の宇宙がすごいんでしょうね。
「Duo」の詳細は、こちらからどうぞ。
http://www.yessurfokinawa.com/shopping/board/lengt...
フォームにもこだわるジョシュ。全てが、彼のシェイプするボードの乗り味、ルックスなどのこだわりへと消化されていきます。
ノーズエントリーから丁寧にコンケーブの説明をしてくれるジョシュ。
シェイプへの情熱と愛情を感じる一瞬。
カリフォルニアとは、違う波質を保つ、沖縄のショートショルダーなホローウェーブで機能を発揮できるボードなどについても色々質問してみました。
もちろんアメリカ人と日本人の体格の差なども考慮に入れ、いまあるモデルをカスタマイズさせて、より普段乗る波にフィットしてくれるボードをシェイプしてもらえる、カスタムオーダーも可能です。
沖縄の波にあったボードについてメモしてくれるジョシュ。やっぱりいい人だなぁ。
左利きなのですね。
最後は、一緒にパチリ。
ジョシュは、彼のシェイプするボードの、柔らかでスムースなスピードがあり、懐の広さを感じる乗り味と優雅なボードのルックスそのままのフレンドリーで楽しく優しい人でした。
Josh Oldenburg Surfboardsのカスタムオーダーからご希望のモデルのご相談までYES SURFにてお承りいたします。
YES SURF オンラインショッピングはこちらから
Josh Oldenburg Surfboardsショッピングページ
SPECIAL THANKS PHOTO by Tomoko .H. Matsubayashi
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Mitsuven Surfboards Factory
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MON Nov.21.2016 update
Mitsven Surfboards Factory
Shaper: Bob Mitsven ボブ・ミツベン
シェイパー ボブ・ミツベンは、1966年、地元サンディエゴにて11歳でサーフィンを始め、1972年に1本目のサーフボードをシェイプしている。
彼のシェイプに乗りたいとの人気が止まらず、1988年にオフィシャルにブランドを立ち上げた。
すでに40年以上のシェイプ歴を持つサンディエゴ切っての巨匠といえる存在であり、きめ細かく丁寧なシェイプから作り出される美しく隙のないシェイプを求めるカスタマーが地元サンディエゴでも後を絶たない。
ショートボード、サンディエゴ伝統のシェイプ、ロングボードからビッグ・ウェイブ・ガンまで、どんなボードも素晴らしいシェイプで削り出すだれもが認める匠。
また、サンディエゴのレジェンダリー・シェイパー、スキップ・フライとの交流も深く、ショップ(工房)が隣同士の今、毎朝のように世間話を交わす彼らを自分も目にしている。
そんなスキップ・フライのテンプレートももちろん本人から受け継ぎ、ボブ自身のシェイプのラインナップに当然のように加わっている。
Fin Craft man: Rick Clow リック・クロー
フィンクラフトマンであり、ボブ・ミツベンのパートナーであるリック・クローは、自身のナイフ・ブランドを持つクラフトマン。
現在(2014・12)サンディエゴ唯一のサーフボード用ウッド・フィン・クラフトマンでもある。
元々ミツベン・ブランドのためのフィンのみを作っていたが、クオリティーが高い彼のフィンを使いたいとのジェフ・マッカラムからのリクエストから他のシェイパーのためのフィン作りがスタート。
そして今ではスキップ・フライ他サンディエゴの多くのシェイパーのためにオリジナル・テンプレートのフィンを日々作り続けている。
ミツベン・サーフボーズでもボブ・ミツベンのパートナーとして欠かせない存在だ。
30年以上も前のボブとリック。
プロモーションやストーリー作りに振り回されることなく、地元でも広く長く高い評価を得ている本物のクラフトマンのサーフボードです。
Mitsuven Surfboardsのオンラインショッピングはこちらからどうぞ。
Mitsuven Surfboards
ボブとリックのファクトリーは、スキップ・フライの工房の隣と聞いてワクワクしながら、多くのファクトリーが集まっている敷地内に足を踏み入れました。
手元にある住所と建物の番号でファクトリーを探してみると、全くサーフィンには関係のないオフィスにお邪魔してしまいました。
敷地内をウロウロしていると、おっと、シェイパーのマイケル・ミラー氏が歩いているではないですか!?
Mistven Surfboardsのファクトリーの場所を教えてくれた後、後でシェイプルームを見においでと誘ってくれたマイケル・ミラー氏。おなじ敷地内でシェイプしているんですね。
お礼を言って、ドキドキしながらファクトリーを覗くと、ボブは、シェイプ中で、リックが出てきてくれました。
簡単に挨拶を済ませて、シェイプ中のフィッシュを拝見。
初めて見るフィッシュのテール部分のシェイプ。
思わず感嘆の声が出てしまいました。
シェイプ後は、近くにある美味しいタイ料理屋さんへ一緒にランチへ。
厳しい目つきでシェイプしているボブの写真しか見たことがなかったのですが、ボブもリックもすごく優しい目をしたナイスガイ。話し方もすごくソフトで、少し緊張していた私達を優しく気遣ってくれて、とても楽しいランチになりました。
おいしい料理と楽しい会話で心もお腹も満たされたあと、ボブが「最初からシェイプするから見る?」
というわけで、またまたファクトリーに戻り、シェイプを見学させていただきました。
テンプレートを選び、
型を取り、
そしてカット。
素晴らしい技術です。
マシンは、使わないの?の問いに「俺がマシンさ」と力こぶを見せるボブ。
一気にシェイプしていきます。
早い早い。
あっという間にデッキ、ボトム、レールができていきます。
途中アウトラインやバランスなどの数値確認をしますが、ほぼ迷うことなく、正確に、一気にシェイプしていきます。
これぞ熟練の技!
手もフォームの削りカスで雪男のように。
美しい。
Mitsuven Surfboardsのディケールを入れ、
シェイプサインをして、出来上がり。
お次は、リックのフィン。
シェイパーからの細かな指示を確認して、
テンプレートで型を取り、
重ねた木のプレートを丹念に削り出していきます。
見事な対称。
シェイプされたボードとフィンは、ファクトリーでグラッシングされます。
サンディエゴエッグやサンディエゴフィッシュなどの特徴についてや、沖縄の波質にあうボードについてなどについても色々質問してきました。
沖縄のショートショルダーなホローウェーブで機能を発揮できるボード。
もちろんアメリカ人と日本人の体格の差なども考慮に入れ、いまあるモデルをカスタマイズさせて、より普段乗る波にフィットしてくれるボードをシェイプしてもらえる、カスタムオーダーも可能です。
引き出しいっぱいのオーダーシート。ボブのスピーディなシェイプでもまだまだ忙しそうです。
最後は、一緒にパチリ。
Mitsven Surfboardsのカスタムオーダーからご希望のモデルのご相談までYES SURFにてお承りいたします。
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SPECIAL THANKS PHOTO by Tomoko .H. Matsubayashi
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YES SURFER 「ROBERTS SURFBOARDS Meat Cleaver 5.6」
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SUN Nov.20.2016 update
今日のYES! SURFER!!は、
「現在使用しているボードよりも浮力を出して様々なコンディションでパフォーマンスができるボードを!」とご相談頂いたお客様。
納品させて頂いたのは「Roberts Meat Cleaver」!!
シェイパーのパーソナルベストモデルで、最先端のフレックスと軽さ、耐久性を兼ね備えた「高密度ストリンガーレスEPS+カーボンストライプ」素材です。
5.6"×19 1/4”×2 1/4”(167.6cm×48.9cm×5.7cm)
フィン:FCSⅡ 5フィン
フォーム&グラッシング: RFTⅡ(高密度EPS+デッキカーボン+ボトムカーボンストライプ)
テール:ラウンドCL値:26.53
【短めボードがお好きな方へお勧めするこれ1本ボード!厚いマッシーな波から掘れた波・パワーのある波に合わせることが出来るオールラウンドボード】
どんなサーファーにお勧め?
・WDⅠ&ⅡやModern 80sのような短めボードが好きだ
・これ1本でアベレージな波から頭オーバーまですべて対応したい
・掘れた波でも安定したコントロール性を発揮させたい・幅広・短め・ボリューム感のあるボードが好き
・パドル・テイクオフが早めのボードが欲しい 日本の平均的なもも~中波から、頭サイズのチューブまでほぼすべてのコンデションをカバーする短め・幅広・ボリュームしっかり系・ポイントノーズボードがこのMeat Cleaver(ミートクリーバ-)です。
WDⅠ&ⅡやModern 80sのような短め・幅広・ボリュームあり目ボードが好きな方で、アベレージな波だけでなくいざとなったら頭サイズの掘れているチューブでもいけるようなボードを探している方へ、ベストマッチのモデルとなります。 もちろん潮の多いハイタイドの厚い波も得意です。
そんな波でも、抜群のスピード能力を発揮して、セクションを飛ぶように抜けていくことが出来ます。 ボードはメキシコ・カリフォルニア・東海岸・ヨーロッパ・日本のビーチやポイントブレイクでテストされてリファインされました。
これこそ短めボードの愛好者にお勧めするどんな波でもほぼ制覇出来るボードとして評判を集めています。
デザインの特徴
・胸付近まで標準のノーズロッカー・標準のテールロッカーに若干のフリップをつけている
・ラウンドテール・胸エリアにボリュームを持ってきている
・ミディアムソフトレール・シングル~ダブル~VEEのコンケーブ
全体的に流れるようなロッカーラインをもち、テールにはフリップをつけています。小波でも走り、そして波にパワーがある時でもテールがスライドせずにホールドするために、高速なターンが可能となります。
テールはラウンドで、こちらもボードのレールToレールをスムーズにして、テールのホールド力を高めています。
胸エリアにフォームを配置しているので、パドルとテイクオフの能力が向上しています。レールは厚ぼったくなく、ボードを持った感じでは"それほどボリュームを感じ無いけど、パドルするととても早い”という感覚を生むのはこのためです。
コンケーブはRobertによる信頼の置けるシングル~ダブル~VEEのコンケーブ。
アウトラインカーブとロッカーとあわせてあるそのコンケーブ形状により、ドライブ感がありそしてルース。オンショアからオフショア、整った波から整わない波まですべての対応が可能です。
シェイパーのRobertのパーソナルクイバーでもあり、とにかく走り出しが早く乗りやすくしてあるのも特徴です
Robert曰く”このモデルは、自分がデザインしたボードの中で、ベストモデルのひとつだ!
まずはこのボードに乗って、その素晴らしさを感じて欲しい” と100%の自信を持ってお勧めするモデルとなります。
基本は3フィンのボードですが、5フィンプラグにして3フィン・4フィン・はたまたNubstar Finなどをつけて5フィンでも楽しめる設定も可能です。
様々な可能性を秘めているデザインなのです。ボードは今まで数多くのシェイプを日本向けにもしてきたカフォルニアシェイパーのRobert Weinerです。日本の波にもバッチリです。
このサーフボードを手にした時、あなたはワールドスタンダードシェイパーのシェイプスキルを味わうことになります。 これこそ日本のアベレージサイズから波がしっかりしている場合までまさにこれ1本ボードとして、高い信頼のおけるデザインです。
もも腰から、頭オーバーのチューブまで・・・すべてのコンデションで高い性能を発揮します。しっかりとしたレールターンの練習にもなり、それでいてまるで生きているようなボードの反応の良さも持ち合わせる、短め・幅広の超おすすめボードです。
YES SURF
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TodayS YES SURFER 「CHRISTENSON SURFBOARDS SOLITUDE 6.6」
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TUE Nov.15.2016 update
今日のYES! SURFER!!は、
「トリップにも持っていけるシングルフィン。サイズが上がった時にでもコントロールできるミッドレングスを!」とご要望頂き、納品させていただきました。
今回のボードデザインは、今お持ちのボードよりも全体のボリュームを若干減らし、テイルコントロールでサーフィンを楽しむお客様にぴったりの細めのラウンドテイル。
明日の初乗り!楽しみですね。
NEW ボードを手に入れ、今から海に行くぞ!とテンションMAXのお二人をパチリ。
私共もテンション上がりました。
いつもありがとう。
・ダウントレスにボリュームをもたせたイメージのアウトライン、ノーズよりのワイデストエリアからやや直線的にテールにかけて絞ったアウトラインは、ボードが勝手に滑りだす様なテイクオフの速さと最速のライディングスピードを体感できます。
・ボトムは薄くWコンケーブからテールは強いVee。
・テイクオフが掘れててショルダーの長い波、バレル波におすすめです。(クリステンソン談)
GREG LONGなどのBIG WAVE GUNでもその作りは証明されていると思います。
■BOARD SIZE : 6.6"×19 1/2"×2 3/4"
■BOARD COLOR : Butterscotch Opaque
YES SURF
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