choice fin BANANAモデル
ニュース・トピックス
2017年09月15日(金) 更新
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先日より、新規取り扱いが決定したFINブランド 『choice fin』。
Blue 10月号(2017)にchoice fin BANANA 9インチを装着したライディング写真が掲載されていたので、ご覧になった方も多いのではないでしょうか。
その写真がこちら↓
詳しくChoice fin 代表の横山氏に連絡を取りました。
ボードとフィンの詳細は以下の通りです。
ブランド:FINFER SHAPE CUSTOM SURFBOARD
モデル: MIDDLE FINGER
サイズ:7.1"× 21 7/8"× 2 3/4 " (215.9cm×55.5cm×7.0cm)
フィン:choice fin BANANA 9インチ
ドライブの効いた伸びやかなターン。
胸ぐらいまでのサイズの波には、FLEX FINSのしなりを利用して伸びのあるターンが可能なBANANAモデルが最高のマッチング。
もう少し波のサイズが上がったり、パワーのある波には「SLIDE 8.75"」がお勧めだそうです。
詳細はショッピングページにてご覧いただけます。
http://www.yessurfokinawa.com/shopping/choice_fin/
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津波避難訓練実施
ニュース・トピックス
2017年09月10日(日) 更新
いつもYES SURFブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
本日、9月10日 (日)糸満市のスーサイドポイントで「津波避難訓練」が行われました。
すでに海に入っているサーフィン中のサーファーの皆様にご参加いただき、主催OSA(沖縄サーフライダー連盟)、糸満市協力沖縄県森林組合連合会のご協力により防災訓練を実施いたしました。
基本想定(概要)平成29年9月10日(日)、9:15沖縄近海にてマグニチュード8の地震が発生したと仮定。
地震発生時は、大津波警報が沖縄県南部に発令されるため、糸満市では、毎日、多数のマリンレジャー(サーフィン)を楽しんでいる人々がいるとして、50名ほどの一般サーファーにご協力いただき、米須海岸スーサイドポイントにて避難訓練を行いました。
サーファー同士連携して、情報の伝達、避難場所の把握、そして、避難経路を確認。
実際の避難行動により津波からどうやって避難したら良いか、実際に安全な場所まで避難するまでどのくらいの時間を要するのか、海上にいた場合、どのぐらいの時間を要して岸まで移動できるのか、サーフボードやビーチサンダルを履かないで、なるべく想定できる実際のシチュエーションにあわせて、訓練を行いました。
最初は、津波発生警告のサイレンを合図にビーチに待機しているサーファーから避難。
地震発生が太平洋側の沖縄近海で起きたと想定して、津波到達まで約15分。
最大の津波の大きさは、15メートルほど。
海上のメインのポイントには、数名のサーファーも待機。
もちろん、サーフボードや車は置いて、高台の安全地帯まで急いで避難しました。
海上のサーファーを最後に、全員が避難できたのは、約7分後。
津波到達時間の15分よりはるかに余裕を持って避難できました。
しかし、実際に海上にいて、何の心構えもなく、サイレンを聞いただけで、急いで避難行動に移すことは、難しいかもしれません。
実際のところ、津波や地震の恐怖から足がすくんでしまったり、携行品や車に気をとられてしまったりしそうです。
人数が多ければ、多いほど、パニック状態になって、狭い道の中で押しだるまのように転んでしまったりするかもしれません。
特に、スーサイドポイントは、エントランスが険しいリーフのため、海上からの避難経路は、海底ケーブルの道一本に集中します。
ここも滑ったり、転んだりしてパニック状態になったりすることも考えられるでしょう。
いつどこで起こるか予想できない自然の災害。
そうした人間の想像を超えた自然の脅威に対して、非常に恐怖を感じますが、逆に自然が生む恩恵により私達は、サーフィンを楽しんでいます。
これからも定期的に訓練を行う必要性を感じました。
ご参加いただいた、サーファーの皆様、ご協力いただいた関係者の方々、どうもありがとうございました。
YES SURF
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RICH PAVEL 2018 来日シェイプ カスタムオーダー受付中!
ニュース・トピックス
2017年08月19日(土) 更新
いつもYES SURFブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
ただいま、YES SURFでは、RICH PAVEL・2018・来日シェイプ カスタムオーダーを受け付けております。
リッチ・パベルのカスタムボードは、もともと入手困難なのですが、来日シェイプということで、本数限定でカスタムオーダーを絶賛受付中です。
2015年からこの来日シェイプのディケールには、「山王」ロゴが小さく加わりました。
2014年冬に来日シェイプ中のPAVELに会いに行き、その奇跡のボードが生み出される現場を目の当たりにし、大興奮の私達を冗談交じりでフレンドリーに案内してくれた、パベル氏。
今までカスタムオーダーした、ボードは、どれも期待を裏切らず、最高のストークをプレゼントしてくれました。
YES SURFブログ記事「Rich Pavel 来日。ファクトリーへ訪問 2014」
パベルのそばで、黙々と職人技に集中して、ボードを仕上げていた高橋健次氏。
究極のグラスワークを生み出す、高橋健次氏とパベルの共同作業で、この来日シェイプのボードは、産声をあげます。
世界最上のデザイナー・シェイパーが最上のグラスワークを前提にしたシェイプを行い、高橋氏が、そこに表現されている全ての細部を読み取り、グラスされたサーフボードの最終形状をクリエイトします。
超高水準のグラスワークで"PAVEL・山王"を仕立てます。
Rich Toby Pavel(リッチー・トビー・パベル)
カリフォルニア・トップクラスのFish Board でNo,1の評価を獲得した Fish Board シェーパー であり、クワッド・フィッシュの開発者でもあります。
パベルはスティーブ・リズの生んだフィッシュをマスターし、磨き上げて、アップデートを完成させた事で、すでに長い間フィッシュ・ファン達の間でもっとも求められるシェイパー・デザイナーとして知られていました。
彼のシェープする サーフボード は、ダン・マロイ、ラスタ、デレク・ハインドなど、コマーシャリズムから一切左右されない確かな価値観と眼力を持つ有名トップサーファー達や、世界中のリアルサーファー達を虜にさせています。
ダン・マロイがパベルのフィッシュでクルーズするサーフムービー、「SPROUT」のシーンは、有名。
アンダー・グラウンド・シーンのカリスマ。
サンディエゴフィッシュを継承しながらも独自の世界観で多くのファン持つ、カリフォルニアを代表するレジェンドシェーパーです。
デレク ON 11'4" Big Yellow
カリフォルニア・サンディエゴの、リッチー・バベルが
デレクのためにシェープしたオリジナルをモデファイさせたビッグボード
すべてのカスタムオーダー・ボードはスペシャル・ブランクスをブランクスメーカーにオーダーするところから製作が始まります。
オーダー締め切りは10月上旬を予定しております。
ご相談・お早めのオーダーをお待ちしています。
*製作本数枠が終了しだい終了予定前でも、オーダーを閉め切らせていただきますのでご了承ください。
2018年、PAVEL は、あらたに追加したニューモデルを含めて、約60モデルあまり。
リッチ・パベルは、本当に数え切れないデザインとバラエティの引き出しを持った、デザイナー・シェイパーです。
PAVELのカスタムオーダーは、ご希望のイメージに合うモデルを選んでいただくのも良し、モデルが特定できなければご希望のサーフィンのイメージをYES SURFにご相談頂き、一緒に見つける事もできます。
例えば、「OKINAWA 9」。
これは、小柄な女性サーファーを対象とし、沖縄の特に南部のサーフポイント特有のショートショルダーでホローな波でも、クラシカルなライディング、シングルフィンでロングボーダーを楽しみたいというリクエストをパベルが叶えてくれたものです。
沖縄の波質は、ホローで、ブレイクが早く、使用されるボードも、パフォーマンスショートでないとダメとか、シングルフィンのクラシカルなロングボードは向かない等、いわれますが、そうは言ってもやはり、クラシカルなロングボーディングに憧れます。
シングルフィンでのライディングには、2プラス1のフィンセッティングでは、及びもしない気持ちよさがあります。
重さのある、クラシカルなロングボードには、軽いパフォーマンスロングボードにはない、スピード感やグライド感が楽しめます。
決して軽すぎない、逆にクラシカルなテクニックを要する、でも沖縄特有のショートショルダーの波を乗り継げる、そんなロングボードが欲しい。
そんな何となくなワガママをパベルは、数ある引き出しの中からデータを取り出し、魔法のように叶えてくれました。
こうして、お客様からのリクエストから生まれたモデルもありますし、それが定番モデル化されたデザインもあります。
もちろん60種類あるモデルの中には、PAVELの代表的なモデルもあります。
「SPEED DIALER」などは、特にそうしたPAVELを代表するモデルです。
「SPEED DIALER」
クアッド・フィッシュをサーフボード・デザインのメインカテゴリーに確立した、リッチ・パヴェルの記念碑的モデルです。
リッチ・パベルはトラディショナルなフィッシュをクアッド・フィッシュに発展させて世界中を驚かせました。
パベルはスティーブ・リズの生んだフィッシュをマスターし、磨き上げて、アップデートを完成させた事で、すでに長い間フィッシュ・ファン達の間でもっとも求められるシェイパー・デザイナーとして知られていました。
※スティーブ・リズとフィッシュボードについての歴史とエピソードについては、こちらのDVDがオススメです。
「FISH」
さらにパベルはフィッシュのキールフィンを2分割してキールの持つ機能性を拡大し、その機能性と完全にフィットするボードデザインとの関係を確立しました。そのボードデザイン・フィンデザインをスピード・ダイアラーと名付けました。
このスピード・ダイアラー登場後、世界中にこのフィンシステムを採用したフォロワーが繁殖したのです。
パベルのボードデザインすべてに共通し彼自身も主張する、ボードとフィンの互いの完全調和はどちらか一方が優れているだけでは到達することの無い圧倒的なパフォーマンスをサーファーにもたらします。
PAVELのクアッド・フィッシュ「スピード・ダイアラー」でクルーズするダン・マロイ
「MONO」
ハルボードファンの間では、憧れの存在、ジミー・ガンボア。
ハルフリークの彼は、グレッグ・リドルに始まり、色々なシェイパーのハルスタビーを乗りこなします。
そのライディングのスムースさとかっこよさには、ため息が出ます。
ハルボードファンは、沖縄でも徐々に増えてきています。
PAVELにも、いくつかのハル・デザインがあります。
その中でも、「MONO」は、他のハルボードとは、一線を画します。
MONOのサーフデザインに、他の誰も思いつかないダイナミズムを持ち込みました。
ターン感触とスピードを、従来の典型的なハルでは得られないクラスにまで引き上げたボード。
それが、「MONO」です。
しかも、同時に高いマニューバー性は"ほぼ"あきらめざるを得なかった従来のハルに比べて、ハルらしいライドのマニューバー性を実現、拡大しました。
スピードと軽いマニューバー性能。
ハルは、ちょっと苦手なんだよね、難しいよね、という方でも、「MONO」に乗ると、きっと考え方が変わるはずです。
他の何れとも違う、ディスプレイスメント・ハル。
ハルボトム、トライプレーン・パネル、Sデッキフォイル、などなどのハル独特なデザインはこの「MONO」で同じく発見することができます。
ただしその配分やポジション・レイアウトは、従来のハル比べて、かなりユニークです。
その結果「MONO」は、どんな波でもそれがダウンザラインでもターンでもラインの先に吸い込まれるような高速サーフィンを楽しめるボードにできあがりました。
もちろんカットバックもバックサイドのボトムターンもトップターンも、ハルボードだからと恐れることはありません。
「360 BONZER」
特に短めなショートボード・パッケージの5フィン・ボンザーです。
一般的なスラスター・プラットフォームには求めようのない驚異的な波のキャッチと同時に、掘れた速いセクションでも余裕の速さとコントロール性の高さ。
ボンザー独自の動きとドライブに、ショートボード・マニューバーを両立させるサーファーに。
「ROUD PIN QUAD」
ポッド・プラットフォームに、フィッシュに共通するパベルの協力な加速フォイルを持つクアッド。
今や世界のスタンダードになったクアッド・フィンセットアップは、リッチ・パベルがフィッシュとのコンビネーションをパーフェクトにデザインしました。
単にフィンのセッティングではなくボード自体のデザイン・シェイプとの関係・関連の完全調和に機能的条件があります。
その結果であるPAVELクアッドの動き・速さ・なめらかさがこのモデルにもフルに生かされています。
サイズレンジは、5'台~6'台後半まで。
シングルorダブルのマイクロウイングを選ぶこともできます。
「EASY WIDER」
パベル・イージーワイダー。
リッチ・パベルのミッドレンジボード新時代に向けてのプレゼンテーションの一角、ニューデザインです。
広めのプランシェイプに、パベルならではの高性能とサーフィンのすべてをイージーに楽しめるスーパーボードです。
レールのボトムサイドにほどこされたホールド&リリースエッジをとプレーンパネルが特徴のチャインレール
そのチャインに挟まれるボトムにはシャローなハル。
それらのデザインがこの広めのロングボード級のパドリングパワーを持つボードを、滑らかにそして驚くほど機敏にレールtoレールさせてくれるのです。
しかもターンのドライブにおいてはチャインのプレーンパネルが、ラインに加速と切れをさらに加えます。
広めのプランシェイプとロングボードを超えるパドルと波のキャッチ、そしてまるでもっとずっと短い板をあやつるようなイージーな感覚がイージーワイダーです。
カスタムオーダーでは、シングルフィン・2+1・トライフィン・クアッド、からフィッセットアップを選ぶことができます。
「SEMI GUN」
YES SURFオーナーが、海外などのパワーのある、フェイスが広い、大きな波での使用をコンセプトとした「セミガン」です。
パベル・セミガン。
パベルはガンにもたいへん高い才能を発揮します。
グリーンルームの称号を引き継ぐ存在であり、ブルーワーとのコラボシェイプのリレーションを持つことからも分かるように、ハワイを中心とするビッグウェーブエリアでも彼のシェイプはとても高く評価されます。
サイズ、プランシェイプ、フィンセットアップ、とてもたくさんの引き出しからオーダー主のイメージ通りのセミガン&ガンが製作されます
安定したスムースなテイクオフは、圧巻。
テイクオフした後もパワーのある波の巻き上げを程よく逃してくれ、フェイスに吸い付くようにレールがセットできます。
チュービーな大きな波でもスムーズにメイクできます。
PAVEL SEMI GUN 2 + 1
「5 FIN BONZER」
いろいろなサイズ、プランシェイプ、パベルのボンザーはとても豊富です。
世界中のボンザーフリークを唸らせたパベル・ボンザー、小さな板からガン系にまで及びます。
是非ご相談ください。みなさんのご希望を聞いて最適なシェイプ にご案内します。
その他、まだまだご紹介させていただきたい、モデルがたくさんあります。
YES SURFまでどうぞご相談ください。
皆様のご注文をお待ちしております。
YES SURF
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BING SURFBOARDSより SUN FISH 入荷
ニュース・トピックス
2017年08月25日(金) 更新
いつもYES SURFをご利用いただきありがとうございます。
大変長らくお待たせいたしました !
非常に評判が良かった、BING SURFBOARDS「SUN FISH」が入荷いたしました。
前回入荷分は、ほぼ完売して、6'2"のサイズしか在庫になかったのですが、5'6"、5'8"、6'0"の3つのサイズが入荷いたしました。
5'6"、5'8"は、トリップなどに便利です。取り外し可能なフューチャーフィンのK2フィンが付属します。
Futures K2 Fiberglass Keel
6'0"は、「SUN FISH」の美しいウッドのオンフィンです。
ボードに関するスペックその他詳細は、オンラインショッピングページをご覧ください。
ショッピングページはこちら→http://www.yessurfokinawa.com/shopping/BING%20SURFBOARDS/
「SUN FISH 」の特徴は、
「サイズのある波でも、フェイスをしっかりとホールドし、スピードとコントロール、グライド性能に優れたモデル」。
「フィッシュボードって、小波用でしょう?レールも分厚そうだし、テールも広いし、沖縄のリーフブレイクには向かないんじゃない?」っていう方。
いえいえ。
そんなことないんです。「フェイスをしっかりホールド」してくれるので、ブレイクの早い波もしっかり乗れるんです。
「でも、フィッシュってフィンが二つしかないから、動きも固そう。動かないんじゃない?」
いえいえ。
「スピードとコントロール性に優れている」ので、縦へのアプローチも、リッピングだってできます。
タイトにライディングしたいというリクエストにも答えてくれます。
「SUN FISH」は、BING SURFBOARDSのオーナーシェイパーのマット・カルバーニがデイブ・ラスタビッチ、クリス・デル・モロとテストを重ね、完成したフィッシュモデルです。
3年ほど前、とあるリクエストを基に作られました。
そのリクエストというのは、フューチャーフィンから販売されていた「デイブ・ラスタビッチモデルのキールフィン」に合わせたフィッシュボードを作って欲しいというもの。
「デイブ・ラスタビッチモデルのキールフィン」というのは、そのドライブ性とコントロール性をうまくマッチングさせたデザインの秀逸さから、私達が、カリフォルニアの色々な有名シェイパーさんのファクトリーを訪問した際、多くのシェイパーさんがそのテンプレートを持っていたというフィンです。
日本でも昔、販売されていましたが、販売が取りやめになり、そのままお蔵入りに。
今年、再販されることとなり、YES SURFでもあっという間に完売してしまいました。(10月の再入荷をおたのしみに)
FUTURE FIN RTM / JUTE TWIN KEEL RASTA
そんな秀逸なフィンに合う、フィッシュボード。
初めてのチャレンジにマット・カルバーニは、戸惑いましたが、オーストラリアのパワーのある波で、ラスタとクリスをライダーにライディングテストを行い、「SUN FISH 」を生み出しました。
見よ!ラスタキールフィンとほぼ同じ形状のウッドオンフィン。
※6'0"のみオンフィン仕様です。
5'6"、5'8"は、フィンが取り外し可能です。
若干のノーズロッカーとフェイスにしっかりホールドしやすいダウンレールとテール部分のエッジ。
ボトムは、ノーズエントリーにはシングルコンケーブ、テールにかけてディープなダブルコンケーブ〜Veeといった、直進性(ドライブ性能)を出しながらも、テールを踏み込みコントロールが可能なデザインです。
そのため、パワーのある、ホローな波でもイージーテイクオフが可能で、しかも、フェイスをしっかりホールドし、縦へのアプローチが可能になったのです。
もし、「SUN FISH」を選ぶ際にサイズでお悩みのかたは、是非ご相談ください。
「SUN FISH」は、いわゆるレトロFISHと呼ばれるような、レイルにボリュームがあるFishよりも2インチ長く乗る事を、シェイパーのマット・カルバー二も推奨しています。
ボードサイズでお悩みの方は、ぜひご一報を!
YES SURFの担当スタッフがご相談承ります。
「SUN FISH」の可能性は、ラスタのライディングを見れば、一目瞭然。
乗りたくてウズウズしてきませんか?
フィッシュボードに抵抗がある方もない方も、DVD「FISH」を見て、ワクワクウズウズしている方も、是非「SUN FISH」お試しください。
DVD「FISH」オンラインショッピングページ
いいボードです!
■BING SURF BOARDS
BING SURFBOARDSの創始者のビング・コーブランドは13才でグレッグ・ノールとマンハッタンビーチピアでサーフィンを始め、ヴェルジーに目をかけられ、ベルジー&ジェイコブスのショップでの掃除から彼のキャリアは、スタートしました。
やがてシェイプを任せられるようになり、リック・ストーナーとBING & RICKを立ち上げ、それがBING SURFBOARDSの前身となりました。
ライダーであり、シェイパーであったドナルド・タカヤマのシグネチャーモデルやノーズライダーのベースとなったデイビッド・ヌヒワノーズライダー等、今でも多くのファンを持つBING SURFBOARDSの当時のモデルは、60~70年代のサーフボードの進化の中で重要なポジションを担っていました。
現在は、マット・カルバーニがオーナーシェイパーとして、BING SURFBOARDSの看板を引き継ぎ、多くの有名ライダーと共に進化を続けています。
タイラー・ハジキアンと共にジェイコブスよりシェイプ技術を引き継いだマット・カルバーニ。
多くの時間をシェイプに注ぎ込んできた技術と真摯なモノづくりに対する姿勢でクラシカルなロングボードから、最新の理論や流行を盛り込んだミニボードまで幅広いラインナップをそろえています。
BING SURF BOARDSの詳細はこちらから→http://www.yessurfokinawa.com/blog/news/bing_surfboards.html
YES SURF
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