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感謝!台湾 part3
ニュース・トピックス
2012年04月21日(土) 更新
台湾トリップ3日目。
今日は、風の変わるタイミングを考えて、早起きして早めにポイントに移動することにしました。
でも、朝ごはんをちゃんと食べないと、サーフィンする力もでません。
JOHNNYさんに連れられて、街道沿いのパーラーのようなお店へ。
ここのイケメンお兄さんもサーファーだそう。
卵の入った生地でチーズを巻いたものやハンバーガー、サンドイッチ、豆乳などありました。
そして、ザ ビニメシ。
ご飯にお肉を煮たものを乗っけてビニール袋で包んでます。
これが我々にも大人気。
お腹も一杯になったし、第1ラウンドは、昨日のポイントでリベンジすることにしました。
JOHNNYさんの弟さんのJACKさんも一緒です。
今日は、風も入ってないので面ツルツル。
サイズも昨日よりアップしてセットは頭~頭半くらいあります。
気を引き締めて、ゲット!
今日はなぜかいちだんと水が冷たく感じます。
3mmフルスーツを持ってきてよかった。
ハードなゲットをクリアすると、沖には面ツルの波が…。
大きなうねりが入ってきますが、波を見極めれば、リラックスしてテイクオフできるよい波です。
みてください!カメラマンとの見事な連携プレー!
カットバックでつなげば、どんどん波がでてくる。
今日は、昨日に比べて良い波で、みなさんご満悦です。
JOHNNYさんは、ずっとビーチで写真を撮ってくれてました。
謝謝!JOHNNY!
おまけ
ローカルも板真っ二つ。よい波だったのでチャージしてましたね。
サーフィンを楽しんだあとは、またまた近くの街まで出て、JACKさん達と一緒にランチ。
ランチして、お昼寝してたら、また夕方のセッションへ。
夢のサーフィン漬けの毎日です。
夕方のセッションのあとは、夜市へ。
台湾といえば夜市。
日本だとお祭りのときしか見かけない屋台がここ台湾では、毎日軒を連ね、庶民の日常の食事を支えています。
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夜市を充分に楽しんだあとは、台湾マッサージ。
マッサージの前に足湯をして、全身60分が3000円くらい。
沖縄の平均価格の半額くらいですね。
サーフィンでくたくたになった体がだいぶ楽になりました。
明日は、もっと波のサイズがあがるそう。
楽しみです。
続く…。
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4月21日(土)体験スタンドアップクルージング掲載しました。
ニュース・トピックス
2012年04月21日(土) 更新
4月21日(土)体験スタンドアップクルージング
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XTR、HYDRO FLEX SURFBOARDSスタートします!
ニュース・トピックス
2012年04月20日(金) 更新
いつもYES SURFをご利用いただきありがとうございます。
本日は、YES SURF新規取扱いブランドのご紹介!
■XTR SURFBOARDS
軽さ、しなり、スピード、耐久性の全てを兼ね備えた素材。水を吸わない世界でも稀なハイクオリティフォーム。
パドル、テイクオフの速さ、他を驚愕するフレックス性能は、従来のボードに満足していないサーファーはもちろん、新たな乗り心地を感じてみたい方、さらなる耐久性と軽さを求める方におすすめ。
世界のトレンドを牽引するCAのシェイパー達と、この素材の組み合わせは、無限大の可能性を秘めている。
詳細はこちらから→http://www.xtrsurfboards-japan.com/epoxy101_tecnology.html
■HYDRO FLEX SURFBOARDS
ドイツのテクノロジーとカリフォルニアの名匠たちが生み出した最先端新素材!驚きの軽さと耐久性、そして抜群のフレックスを持つ!
波によってフレックスが変わる”Supr Charger"、PU素材を凌ぐ軽さ、耐久性の"Natural"。
詳細はこちら→http://www.xtrsurfboards-japan.com/Bufo.html#HydroFlexTechnology
Hydro Flexには2種類の構造があります。何れも3Dラミネーションを使用するために、耐久性・軽さ・フレックスに優れた素材です。
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是非!
最後に、
昨年から、ずっと探していたシェイパー。
「Robert Weiner ロバートウェイナー」
雑誌で見かけ、日本で取り扱っている代理店を探したけれど・・・
見つからない。
で、今年見つけました! HYDRO FLEXSURFBOARDSで彼のボードが手に入ります!!
生粋のカリフォルニアスタイルのシェイパーである、Robert Weiner(ロバート・ウエイナー)。
Ventura出身のシェイパー&サーファーで、これまでに数多くのトッププロにボードをシェイプしてきた。
"Dane Reynoldesが気に入って、CIファクトリーに持ち込んで”同じようなボードを作ってくれ(後にこれがDaneのDumpstar Diverとなる)”と言ったモデルのWhite Diamond"
Jordy Smithが好んで乗る"Black Dumptrack"
”USAのジュニアーチャンピオンのJeramy Ryanが乗るModern 80s”
などの代表デザインに加え、世界トッププロへのハイスペックなボードを削ることで有名だ。
現在はSean Hayes,Jeramy Ryan, Kellen Ellsion, Bobby Morris, Matt Pagan, Mike Mccabe, Kai Ellision, Matt Mccabe, Yves Bright, Louis Tesoro, Colin Gilesらのカリフォルニアスタイルのプロサーファーのライダーを持ち、Venturaの豊かな波でテスト・フィードバック・ボードのシェイプを繰り返している。
多くのプロライダーだけでなく、ほぼ波があれば毎日サーフィンをするコアーサーファーのRobert自身が自らテストライダーとなり、一般サーファーでも乗りやすいアレンジを常に考案。地元のVenturaでは、一般ライダーとの距離感がどのシェイパーよりも近いと評判。海で直接彼にアドバイスをもらうサーファーも多い。
彼のシェイプはクリーンかつ機能的。トッププロが使うハイパフォーマンスボードから、年齢を重ねたサーフィンを愛するサーファーへのボリュームのあるボード(かつ動きをキープするシェイプ)まで、調子の良さはカリフォルニアのみならず、日本・南米・ヨーロッパでも気のあるシェイパーとなる。
【Robert Weinerのヒストリー】
2010年のU.S.サーフィングマガジンのシェイパー最高の賞である、”シェイパーズオブザイヤー”を獲得したRobert。12歳の時に自分のボードをシェイプしたのが初のシェイプボード。20代からプロシェイパーとして活躍。プロとしてのシェイパー暦はもう20年以上にもなるベテランだ。
Ventura出身の彼は、ビックネームブランドのシャドーシェイパーを経て、1994年に自己のブランドである”Roberts Surfboards"を設立。
彼のシェイプの原則は”絶え間ないシェイプ・プロライダー一般ライダー・そして自己のサーフィンによるフィードバック・改良”の繰り返しだと言う。プロシェイパーであるとともに、グットサーファーであるRobertはU.S.の最大のコンペティションアマチュア組織であるNSSAのタイトルを持つ側面もある。
Robertのサーフボードのモットーは”考えうる最高性能のサーフボードを作ること”。その目標に向かって、シェイプの毎日を送っている。彼のシェイプは、プロサーファーだけでなく、幅広く一般サーファーにも愛されていて、カリフォルニアでは知らないサーファーはいないほどの知名度を誇る。
ボードが入荷次第、ホームページにアップしますね。
一部のブランドを除き、XTR JAPANのホームページにある在庫はご注文いただけます。もちろんカスタムオーダーも!!
http://www.osidesurf.com/?mode=cate&cbid=978064&csid=0
さらに送料は一切かかりません。
ご来店お待ちしております。
YES SURF
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感謝!台湾 part2
ニュース・トピックス
2012年04月20日(金) 更新
サーフトリップ in 台湾 2日目
朝、目が覚めると窓の外は、南国特有の空気。
JOHNNYさんの予想では、どうやらこれから台東付近は、波が大きくなっていき、この北のポイントあたりがちょうどよくなるとのこと。
ホテル側に延泊をお願いし、朝食を済ませて、いざサーフポイントへ。
朝と夕方は、風が止まるらしく、波チェック時は面ツル。
お店でサーフボードを準備し、着替えてからビーチに行こうという話になり、JOHNNYさんのお店にむかいました。
こちらが「Johnny Rose SURF SHOP」
http://www.jrsurf.com/
大きなトラックがビュンビュン行き交う大きな道路沿いにありました。
道路を渡るとすぐ海です。
しかもお店の後ろは、駅!
右端がJOHNNYさんです。
JOHNNY ROSE SURF SHOPの2階は、こんな風に宿泊施設になっています。
店内の様子とJOHNNYさんと奥様のツーショット。
お店からは、この軽トラで移動。 いい感じのおんぼろ具合です。。
ポイントのビーチはきれいに整備されており、駐車場付近にサーフショップが軒を連ねます。
ちょっと今朝はのんびり気味だったので、私たちが海に入るころには、風が入ってました。
波のサイズは、オンショアジャンクの胸くらいでしょうか。
ポイントブレイクのはっきりしたカレントに慣れてしまっている私達には、ちょっとゲットが厳しそうです。
いざ!
潮も引き始めていたので、ピークだけがガボンとホレて、なかなか厄介な波でした。
それでも1時間半くらい楽しんで、第1ラウンド終了。
お店に戻り、着替えてから、近くの街までお昼ご飯を食べに出かけます。
JOHNNYに連れられてむかったお店がこちら。
牛肉の入った麺のようです。
美味しい!
ピータンのせ豆腐も美味しい!
お店で留守番してくれてるJOHNNYさんの愛犬、「大黄」ターファのために、残してしまったお肉は、持ち帰ります。
台湾の物価は、あまり日本と変わらないくらいなのですが、なんといっても魅力的なのは、食べ物が美味しく、価格が安いこと!
このボリュームでだいたい日本円に換算すると300円くらい!
美味しいお昼ご飯を堪能したら、お口直しのお茶を。
台湾では、烏龍茶や台湾緑茶にお砂糖をいれて飲むのが一般的のよう。
緑茶やほうじ茶などにお砂糖を入れない日本人にとっては、衝撃的です。
でもこれが意外と甘さのあとにすっきりした苦味やらあって慣れてくるとかなり美味なのです。
午後はゆっくりお店でゆんたくしたり、眠ったり、散歩したり、各々自由に過ごします。
そして風の変わる夕方を狙って、第2ラウンドへ。
朝入ったポイントではなく、ロングボードでものんびり楽しめるポイントへJOHNNYさんは案内してくれました。
風もなく、小ぶりだけど、形のよい波がきれいに湾内に入ってきます。
ビーチの砂もきめ細かく、明るいサンド色がこのポイントの雰囲気を明るくしています。
海岸の寺院も台湾気分を盛り上げてくれますね。
なんというステキ波。
ありがとうJOHNNYさん。 こんなビーチブレイクの波を探してました。
海に流れ込む水のせいか、岸側の水は、あまり塩辛くない。
しかも透明度が高く、とても綺麗なのですが、水温が低い!
冷たい!
気温は、25度くらいあるんですが…。
ロンスプ持参のキムキムは寒そうです。
のんびりファンウェーブを楽しんだあとは、みんな笑顔でJOHNNYさんの運転する車で帰路につきました。
夕飯は、また近くの街まで出掛けて、JOHNNYさんのお友達のお店へ。
YES SURFのメッセージを書き込んじゃいました。
食事のあと、ホテルに戻り…
久しぶりの2ラウンドサーフィンでくたくたの私達は、露天風呂に入る余力もなく、台湾ビールを乾杯して眠りにつくのでした。
続く…。
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感謝!台湾
ニュース・トピックス
2012年04月16日(月) 更新
沖縄から直行便で台北まで約1時間半でいけてしまうほど近い台湾。
ついつい沖縄と同じくらい規模の島かとおもいきや、実は、九州ほどの大きさをもってます。
しかも!なんと3000メートルを超える富士山クラスの高さの山を内陸部にいくつももつスケールの大きい島なのです。
2011年3月11日に東日本大震災が起こり、日本人が驚きと悲しみに暮れている間に続々と海外から義援金やら支援物資、救援隊が届きました。そのなかでも台湾からは、204億円を超える義援金が届きました。
台湾の新聞社などが調査した結果、台湾の人にとって、2011年の最高に幸福な出来事の第1位が、東日本大震災に対する台湾からの義援金額が世界でもっとも多かったこととなったそうです。
(※第2位は王健民選手がメジャーリーグで大復活を遂げたこと)
「受けるよりも与える方が幸福」。
台湾の人達の愛に「大感謝」です。
台湾の人達に心からの感謝の気持ちを抱きつつ、今回の台湾トリップをレポートしてみたいと思います。
その名も…
サーフィントリップ in 台湾 「伝説の波を探せ!」。
(予告編はご覧いただけたでしょうか?)
1日目
夜8時55分のチャイナエアラインに搭乗するため、那覇国際空港へ。
相変わらず、こじんまりとした、まるで高速バスの停留所のような空港です。
搭乗手続きのために大きなサーフボードを持ち、すでに行列している人達の後ろに並びます。
飛行機に載せることのできるサーフボードについては、20kg以内(他の預け荷物と合わせて)であれば、1本目は無料。
長さは、277cm以内。
ロングボードが危うい感じでしたが、無事通過。
謝謝!チャイナエアライン!
台北の桃園国際空港に21時30分くらいに到着。
時差が1時間あるので、30分で着いてしまったかのような錯覚をしてしまいます。
今回夜遅い到着だったので、台湾ドルへの両替が心配でしたが、空港内は夜11時くらいまで銀行の両替所が空いてました。
桃園国際空港公式サイト→ http://www.taoyuan-airport.com/japanese/Publish.jsp?cnid=100168
旅行者に優しい台湾だわん。
無事荷物を受け取り、空港の外に出ると、今回お世話になる「JOHNNY ROSE SURF SHOP」のオーナーであるJOHNNYさんがお迎えに来てくれてました。
JOHNNY ROSE SURF SHOPはこちら→http://www.jrsurf.com/
簡単な挨拶をして、沖縄からのお土産を渡そうとした時、うっかり空港の荷物コンベアにお土産を忘れてきたことを気づく私達。
駐車制限の厳しい空港付近で、車を移動しつつ、少しの間待ってもらい、また関税を通り、荷物を取りに。
謝謝JOHNNY!
無事お土産も渡したところで、一路宿泊先へ。
車で夜道を走って、約1時間半くらい経ったでしょうか?
高速道路をおりた途端、懐かしさを感じるようなネオン街が見えてきました。
なんとなく、沖縄市のコザあたりを彷彿させるような…。
そこは、夜の温泉街。
なんとJOHNNYさんのお店から5km圏内に温泉地があるのです!
台湾各地から温泉を求めて旅行に来るそうです。
しかも露天風呂もあり!
JOHNNYさんのショップの2階にも宿泊施設はあるのですが、女性は私一人。
冷え性なので暖かいお風呂にも入りたい。
今回は、伝説の波を求めて、南下する予定もあったので、到着日だけ日本からネットで宿をとっておきました。ハイ。
ホテルの詳細はこちらから→ http://www.citysuites.com.tw/
ホテルに到着し、コーディネートしてくださった木村さん(以下キムキム)とJOHNNYさんがチェックインの手続きをしてくださいました。
しかし、ホテル側では、戸惑っている様子。
どうも私達の名前が無いようです。
印刷しておいた予約受付のメールを見せると、そこには…。
あっ。
4月26日…。
そうなのです。ひと月後の日程で予約してしまった。
スイマセン…。
みなさんお疲れなのに…。この失態。
ラッキーなことにちょうどお部屋も空いていたので、無事泊まることができました。
謝謝!JOHNNY&キムキム&ホテルのスタッフさん達。
翌日のスケジュールを確認して、今日は解散。
お休み前にちょっとホテル付近を散歩して、台湾ビールをゲット。
「おつかれさま!」と乾杯して就寝です。
つづく。
YES SURF
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