■サーフィン検定試験
サーフィン検定試験は各地の日本サーフィン連盟支部主催で行われるサーフィンの技量検定です。
春季、秋季に全国各地で開催され、毎年多くの受験者が挑戦しています。
審査は日本サーフィン連盟の定めた規定科目技量に沿って連盟公認ジャッジにより行われます。
・開催日:2012年 11月24日(土)
・開催場所:スーサイドポイント又は砂辺コーナーポイント
・受 付:12:00~13:00
・テスト内容の説明:13:15~
・開 始:13:30
・終 了:17:30
・実施クラス
ショートボード:1~5級 ボディーボード:1~5級 ロングボード:1~5級
・受験料:2,000円(各級共通/1回につき)
・認定料:3,000円(各級共通/1回につき)
ご連絡の際はショップ単位でも個人でも構いませんので宜しくお願いします。
・当日、会場に備え付けの受験者カードに必要事項を記入の上、証明写真(4×3cm)を貼付してください。
※証明写真がないと受験できません。写真は受験一回につき 一枚必要になります。
・受験クラス、受験級ごとに受付が設けられています。
受験者カードを提示し受験料 2,000円(各級共通/1回につき)をお納めください。
担当者がヒート番号とゼッケンカラーを記入いたします。
テストは当日の受験者数や波のコンディションによってスケジュールが変化します。
②テスト開始 テストは次の要領で実施されます。
マスタージャッジから合格基準の説明があります。
ご自身のヒートの前になったら、マスタージャッジに受験者カードを渡してください。
★テストについて
(原則として)1ヒート15分、6本の試技が与えられ、合格と判定された時点で終了です。
ヒート中はマスタージャッジの指示に従ってください。
ヒート中に妨害行為があった場合は、妨害をした選手はその試技を1本と数え評価を無効とします。
妨害をされた選手にはエキストラウェーブとして試技を1本追加します。
審査は、NSA公認ジャッジ3名とマスタージャッジ1名で行い、合否の判定はジャッジの過半数(1級のみ全員)の賛成で決まります。
③認定手続
合格した受験者の方は、受付にて認定料3,000円(各級共通/1回の合格につき)をお納めください。
合格された場合
↓
その日の受験を終了する場合は受験者カードを受付に提出してお帰りください。
近日中に上位級の受験を検討している方は合格証明証(受験者カードの下部)の発行を受けてください。
認定カードが出来上がるまでは、こちらを他会場の受付に提示すると上位級を受験できます。
④2回目以降の受験について
2回目以降の試験は当日のエントリー状況や波の状況を考慮し、実行委員とジャッジの判断で実施されます。
2回目以降の受験をされる場合も、試験終了後合否を問わず受験者カードを必ず受付に提示し、結果報告をしてからお帰りください。
⑤合格認定証の発行
合格者の方へ試験日から1ヶ月程度で合格認定証・認定カード・記念バッジを連盟事務局よりお届けします。
以上、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
NSA沖縄支部
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