・状態：以前の持ち主の方が３ラウンド、私が２ラウンドの合計５ラウンドのみのUSED ボードになります。

デッキ側のフットマークは３０個ほどの薄いフットマークがあります。デッキ側のポリッシュ仕上げとデザインにより、写真では、フットマークを写すことができません。

もちろんストリンガー沿いのクラックございません。

ボトム側は唯一小さな凹みがありますが、これも普通に見て分からない程度のものです。

いろんな角度から注意して見ると若干、凹んでいるのが分かりますが。

その他、かすり傷等ございますが、非常に綺麗な印象のボードです。

McCallumのハンドシェイプのボードは非常に入手困難なため、大変貴重なボードです。

さらにこのモデルは、ジェフ・マッカラムより5.10"くらいまでと指定されてしまっているため、今後はシェイプしてもらえない希少なボードになります。

※USED ボードにつき、質問等ございましたら事前にお問い合わせをお願いいたします。

※USEDボードにつき、現金のみでのお支払いをお願いいたします。

※インターネットショッピングをご利用のお客様も銀行振込のみとなります。（代金引換、カード決済不可）

解説：このツイン・キール・エッグはジェフ・マッカラムのエッグ・デザインのひとつで、言葉の通りサンディエゴの伝統的なデザインである二つのキールフィンを、エッグボードに落とし込んだものです。

かなり幅の広い丸みを帯びたクラシカルなアウトラインですが、テールをスクエアーにする事でルースな動きを可能にしています。

一見地味に見えるエッグという形状ですが、アレンジ次第で様々なシェイプが可能な、まさにシェイパーの腕前が良く分かるボードデザインなのかもしれません。

なんと言ってもこのボード最大の特徴は、ダイナミックなチャイムド・シングル・コンケーブ、そしてレール周りにロール（コンベックス）を持たせている事です。

こうしたアレンジが両デザインの長所を１つのボードに持ち合わせる事を可能にし、ハル独特のスウィングする様なスムースなレールの入れ替えと、フィンの間にあるチャンネルが驚く様なスピードを与えてくれます。

またウッド製のキールフィンもトラディショナルなデザインからレイクを付けるなど絶妙なアレンジをしており、見た目以上に乗って楽しめるボードに仕上がっています。

ターゲット・ウェイブは、気乗りのしない様な力の無いモモコシ程度の波からアタマを少し超える程度の波。

■WAVE CONDITION

Knee high – a few feet over head

■BOTTOM
Rolled〜Single concave 

Jeff Mccallum ジェフ・マッカラム

1981年生まれとまだ30代ながら、今やオルタナティブ・シーンで欠かすことの出来ないサンディエゴのシェイパー。

シェイプ自体を教わった訳ではないが、学生時代にクリス・クリステンソンのファクトリーでアルバイトをしながら、彼からシェイパーとしてのあり方を教わっている。師匠と呼べる存在。

スキップ・フライからクリス・クリステンソンに、そしてクリスからジェフ・マッカラムへと受け継がれる、最も大切なシェイパーとして在り方。

そんな彼は、サンディエゴの伝統を受け継ぎながらも、唯一無二なボードを日々創造し続けている。

非常に入手困難なジェフ・マッカラムのボード。

もっと詳しくはこちら→http://www.yessurfokinawa.com/blog/news/mccallum_surfboards_factory.html

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