◼️Bing Rider Richard Kotchn　Dharma 2.0  5.6ライディング動画

コメント：「標準の5'6 Dharma 2.0　です。　パドルが非常に良く、時々不正行為をしているように感じます。一言で説明すると、「グライド」になります。

ボードを初めて見た時の最初の印象は、小さな柔らかい波のボードのように見えました。

もちろん、波を簡単にキャッチする利点とフラットなセクションを走り抜けることができるということは、優れた小波用のボードであることを意味しますが、ショルダーの長いポイントブレイクの波では、ボトムターン中にレールを食い込ませることが出来、最高のドライブターンを味わえ、バレルにしっかりと収まり、微妙なミッドバレルライン調整に非常に敏感に反応します！

サーフィン旅行でモルディブに向かうことになった場合、必ず持っていく１本です。

 -リチャード・コッチ

■BOARD DISCRIPTION

シェイパーのマットカルバー二とクリス・デルモロにより開発されたDHARMAのハイパフォーマンスモデル。

フィッシュとスラスターボードの特徴を併せ持ち、様々なコンディションで多くの波をキャッチし、ファンサーフをコンセプトに設計されたDHARMA。

抑えめのノーズロッカー＆幅広のノーズ幅は、波を簡単にキャッチすることが出来、薄く入ったコンケイブデッキ（デッキ側の凹み）はパドル時に体を包み込み、レイル近くまでボリュームをとることでグラつきのない安定感のあるイージーなパドリングが可能。

「Dhama & Dama 2.0」の特徴でもあるBeveled rail＆Butt Tailにより、レイルtoレイルがしやすくなり、波のポケットでの急激なハードターン（ピボットターン）が可能になります。

■BOARD SIZE
5.8"×20 1/4"×2 5/16"(172.7cm×51.4cm×5.9cm)

■WAVE CONDITION
 
Knee High- Over Head High

■BOTTOM
Single〜Single in Double concave

■BING SURF BOARDS

SURFBOARDSの創始者のビング・コーブランドは13才でグレッグ・ノールとマンハッタンビーチピアでサーフィンを始め、ヴェルジーに目をかけられ、ベルジー＆ジェイコブスのショップでの掃除から彼のキャリアは、スタートしました。

やがてシェイプを任せられるようになり、リック・ストーナーとBING & RICKを立ち上げ、それがBING SURFBOARDSの前身となりました。

ライダーであり、シェイパーであったドナルド・タカヤマのシグネチャーモデルやノーズライダーのベースとなったデイビッド・ヌヒワノーズライダー等、今でも多くのファンを持つBING SURFBOARDSの当時のモデルは、60～70年代のサーフボードの進化の中で重要なポジションを担っていました。

現在は、マット・カルバーニがオーナーシェイパーとして、BING SURFBOARDSの看板を引き継ぎ、多くの有名ライダーと共に進化を続けています。タイラー・ハジキアンと共にジェイコブスよりシェイプ技術を引き継いだマット・カルバーニ。

多くの時間をシェイプに注ぎ込んできた技術と真摯なモノづくりに対する姿勢でクラシカルなロングボードから、最新の理論や流行を盛り込んだミニボードまで幅広いラインナップをそろえています。

BING SURF BOARDSの詳細はこちらから→http://www.yessurfokinawa.com/blog/news/bing_surfboards.html

YES SURF