News & topics FRI May.10.2013 Update
いつもYES SURFをご利用いただきありがとうございます。
昨年からYES SURFで取り扱いを開始し、おしゃれに敏感な女性から圧倒的な支持をいただいている「Seea」。
またまた4月入荷に続き、今月も2013年NEWモデルが入荷しました。
ショッピングページはこちらから→http://www.yessurfokinawa.com/shopping/seea/
今回は、キッズのラッシュガードも入荷しました!
わくわくするような色使いと乙女心をくすぐるテキスタイルが素敵です。
Doheny ラッシュガード OLIVE / PEACH 焼けた肌になじむオリーブ色と袖口のピーチカラーがハッと目を引きます。
Doheny ラッシュガード BANDANA / BLACK 入荷前から多くのお客様から可愛いと好評だったバンダナ柄。
身頃がBLACKなので引き締まってみえます。ブルーが絶妙!
Malibu 2013モデルは、パット入り。出し入れ可能。全面に施されている裏地を、表地にしっかりと縫い付けてあります。
実際着てみると生地がしっかりしていて、きゅっと締めてくれる感じ。お尻は小さく、太ももが細く見えます。
Doheny ラッシュガード PINK / CHEVY × Malibu2013モデル
Malibu2013モデルの上にDoheny ラッシュガードを重ね着してみました。これで日焼け対策もばっちり。ボトムス部分がBLACKなので柄ものも合わせやすいです。
出ました!待望のSeeaのキッズサイズ。サイズ展開は4サイズ。キュートなピンクドットとボーダーの甘辛コーデ。
親子でお揃いしたくなっちゃいますね。
平置きでの採寸データ
採寸箇所 | 1 | 2 | 3 | 4 |
---|---|---|---|---|
3T(日本サイズ100~105cm) | 35.5cm | 29cm | 28cm | 37cm |
4T(日本サイズ110cm) | 39cm | 31cm | 30.5cm | 39cm |
5T(日本サイズ120cm) | 42.5cm | 32cm | 31.5cm | 40.5cm |
7T(日本サイズ130cm) | 48.5cm | 35cm | 34cm | 43cm |
※上記は参考データになります。商品によって多少の誤差がありますので、ご了承下さい。
Seeaの商品は、数に限りがあります。
気になる商品があれば、お早めにどうぞ~。
「Seea」ってどんなブランド?ウェアはみたことあるけど、「Seea」についてあまり知らないという方に改めてご紹介。
Seea創立者&デザイナー "Amanda Chinchelli"
「サーフィンするときはそれだけに集中したいの」
Seeaの創立者でありデザイナーのアマンダに、なぜSeeaのサーフウェアを作るようになったのか聞くと、きっぱりとした調子で返事がかえってきました。
Seeaにはアマンダ自身がサーフィンする時に感じていたストレスを解消するために、いくつもの画期的な工夫が施されています。
例えば、ラッシュガードが腰の上までめくれあがるのがストレスだったので、タイトな素材でお尻までサポートしてくれる長さで作ってあります。
サーフパンツとラッシュガードがひとつにつながっているSwami'sは、サーフ中に着衣の乱れを気にしたり、ウェスト周りの変な日焼けを防ぐため。
「お尻がはみ出していないか、 水着が乱れてないか、私はかわいく見えているか。サーフ中にはそんなことを気にしたくない」とアマンダは言います。
しかし「いろいろ探してみたけど、かわいくない競泳水着か、サーフするにはセクシーすぎるものしかなかった。だから、かわいくておもいっきり波乗りを楽しめるワンピース水着を、自分で作ったの!」だそうです。
かわいくてファッショナブルその上、アクティブに動けるワンピース水着San-Oを彼女が自分のために作ったのが、すべての始まりでした。
デザインのインスピレーションは50年代ビンテージ
南カリフォルニアは、サーフカルチャーの歴史が濃厚に感じられる場所です。特にアマンダのホームブレイクであるSan Onofreは、まるで時間が止まっているかのよう。年代ものの車に乗ったサーファーが集まってきて、今も昔と同じようにサーフしています。「だから 50s'テイストが、私にとってはサーフィンする時のスタイルに完璧にぴったりくるの」とアマンダ 。
ブラジル生まれ、ベニス育ち、南カリフォルニア在住のファッションデザイナー
Seeaは、どこかホッとするレトロな雰囲気でありながら 同時に「こういうの見たことがない!」と目を見開いてしまう華やかな新鮮さを合わせもっています。
デザインのユニークさは、アマンダの生い立ちにも由来しています。ブラジルのトロピカルな島で生まれ幼少期を過ごし、その後両親の母国であるイタリアのベニスで成長しました。大人になってから南カリフォルニアに越し、サーフ三昧の日々を過ごしつつ、フリーランスのデザイナーとして米国で有名スケートボードブランドのアパレルや、イタリアの自転車メーカーのアパレルなどを手がけています。
「ブラジルで鮮やかな色彩感覚を与えられ、イタリアで伝統的な色の組み合わせかたを学びました。そしてカリフォルニアのヒッピーでファンキーなカルチャーにインスパイアされています」
南カリフォルニアで人気急上昇中
Seeaは彼女自身のためにデザインをしていたものですが、彼女がサーフウェアに求めたものは、当然のごとく周囲の女性サーファー達も求めていました。次々にリクエストと注文が相次ぎ、Seeaが南カリフォルニアのサーフシーンに急速に広がりつつあります。
人気のラッシュガードは、工場から商品が出来上がってくると、わずか2週間で在庫が底をついてしまうほど。Seeaとともに女子サーファーの笑顔が広がりつつあります。
とにかくHAPPYにサーフしたい。
アマンダにとってサーフィンとは何なのか聞いてみました。
「瞑想、ヨガ、祈り。すべての要素を合わせもっているもの。自己表現というアートでもあるし、友達と交流する場でもある。とにかくハッピーになれるものです。日本の女性サーファーたちにも、Seeaのウェアで、おもいっきり自己表現をして、楽しんでもらいたいな!」と、底抜けに明るい笑顔がかえってきました。
おもわずこちらも笑顔になってしまいます。
笑顔が笑顔につながっていく。そんな魔法がSeeaのサーフウェアにかけられているような気がします。
そ・し・て!!Seeaのデザイナーのアマンダさんが、なんとイタリアのSurfing Website 「Onde Nostre」のムービーに出ています!
撮影は、イタリアのサルディーナ島だそうで(行ってみたい!!)、「Seea」を着てサーフしてます♪
2013年NEWモデルの「Seea」のスイムウェアが見れますよ。
アマンダさんも素敵ですが、「Seea」の2013年NEWモデルも素敵です。
昨年は、入荷して2ヶ月程でほとんどがSOLD OUTとなってしまいました。
今年も即完売が予想されますので、お早めにチェックしてくださいね。
YES SURF