マリブのローカルサーファー、Kyle MacLennan。彼はトーマス・キャンベルのシードリングに感銘を受け、フィルマーを志した。

 

そのKyle MacLennanが撮影・制作した『Perch』『Gettin' Loose』に続く、第3弾となるサーフ・ムービー。

 

フィルマーであるKyleが“黒いエコノラインのバンで、LA を出発点に南米の行き着く所まで行ってみたい”という想いから、この旅は始まった。

 

メローなBGM、マリブやメキシコ、ハワイ、コスタリカ、ニカラグアなどを巡り、透き通るようなロケーションを中心にロング・フィッシュなどオルタナティブボードのライディングを多数収録。

 

コスタリカではローカルサーファーとの交流、そして数々の未知なるシークレットスポットでのサーフィン。セントラルコーストではキース＆ダン・マロイ、ジョー・カレン、ブラッド・ガーラック達のセッション。

 

そしてレジェンドシェイパーであるリッチ・パヴェルとの交流などもあり、

 

“スタイルが何よりも大事”というメッセージが、この作品の随所に伝わってきます。

 

ジョエルチューダー、ロビーキーガル、タイラーウォーレン、ザンダーハートマン、クリスベイル等、現在活躍するサーファー達の若かりし頃の映像も必見。

 

 

“人生は一度きりだ、好きな事をやればいい”というオープニングの言葉通り、きっとKyle MacLennan は観る人にこのメッセージを感じ取って欲しいと思っているでしょう…

 

さあ、今すぐ旅に出ましょう！