沖縄サーフィンショップ「YES SURF」

Daniel Thomson シェイプ USED BOARD入荷!

News & topics SUN Sep.22.2013 Update

いつもYES SURFをご利用いただきありがとうございます。

 

 

本日、Daniel ThomsonシェイプのUSED BOARDが入荷しました。

 

 

非常に貴重なボードです。

 

 

是非、チェックしてください。

 

 

ショッピングページはこちら→http://www.yessurfokinawa.com/shopping/board/used/

 

 

 

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程度:デッキ面・ボトム面はフットマークあり。 日焼けによる黄ばみはありますが、修理箇所などはありません。

 

Daniel Thomsonのハンドシェイプのボードは、非常に入手困難なため、大変貴重なボードです。

 

 

※USED ボードにつき、質問等ございましたら事前にお問い合わせをお願いいたします。

 

 

■PRICE

134,400円(新品)→60,000円

 

 

Tomo Surfboards

 

Shape&Design by Daniel Thomson

 

モデル:FA-22 RAPTOR V1

 

 

サイズ:5'7"×18 3/4"×2 1/4"(170.2cm×47.6cm×5.7cm)


 

素材:POLY

 





FA-22 RAPTOR V1は、アメリカ空軍の戦闘ジェット機からインスパイアされたモデルで、スピードを失わずにシャープな動きとマニューバーを可能にしてくれます。

 

スピードを生み出す最も優れたアウトラインは、従来のフィッシュテールではなく、計算し尽くされたシャープな角度調整のコンビネーションにより生み出されるとDaniel Thomsonは、考えます。

 

結果として、RAPTORテールは抵抗を最小限に抑え、無理な操作を必要としないマニューバー性を兼ね備えています。

 

このモデルは全く新しい次世代のサーフィンを可能にさせてくれるモデルです。

 

 

※RAPTOR V1テール

デュアルフィンとのコンビネーションにより、高いスピード性とコントロール性を兼ね備えた膝波からダブルオーバーの波に適応、あるいはそれ以上のサイズの波にチャレンジすることも可能なデザインです。

 

※デュアルフィン
 

本来のハイドロダイナミックプラットフォーム基盤に基づき、DUALフィンをセットすることで最もピュアなハイパフォーマンス性能を発揮します。

 

全ての要素において、忠実にシモンズデザインをアウトライン上に表現し、ストリンガーに対して平行にダブルフォイルキールフィンをセッティングすることで、極限のスピードにチャレンジする事が可能。

 

もっと自由な発送を求めるライダーが、更なる進化を遂げるためのデザインです。

 

 

 


 


 




ハイドロフォイルについて


 




“ スティーブ・リズ フィッシュデザイン ” の精錬に約5年を費やし、ダニエルトムソンは、常識を打ち破る、他に類を見ないたぐいまれなデザインを開発しました。フィッシュの基本特性を進化させ、新たなデザインカテゴリーへと導くことに成功しました。 “ ハイドロフォイル デザイン ” は、単なるツインフィンでもなく、単なるフィッシュでもなく、最新の “ ハイドロダイナミックフォイルによるプラニングハル ” 略称 “ ハイドロフォイル(水中翼)” に基づくものです。


 





「 私は、物理学者である Lindsay Lord が20世紀初めに考案したハイドロダイナミックプラニングハル理論との融合に成功しました。Lord のプラニングハル理論、Lord自身が1946年に書した “ プラニングハル構造 ” は、今や伝説となっている1940年代後半から1950年代前半にかけGURUサーフボードデザイナーである Bob Simmons により発案されたデュアルフィンプランニングハルサーフボードとの融合により考案されました。


 


 


 

ベルヌーイ理念 “ダイナミックリフト” に基づき、Lordはベルヌーイの数式(L=CLP/2 SV2)を基に、物体の飛行性・飛翼性を発案しました。ベルヌーイの方程式は、“ 物体の縮小=液体の流れる速度は増加する。液体の流動速度UPにより、液体圧力は減少、飛翼性が増す。”と立証しています。


 


 


 

これら方式を念頭に入れ、平行したアウトラインを描くこと、水面に接する面積の縮小化、ワイデストポイントの調整、スピード性能の向上、そして飛翼性と、様々な要素を融合させたサーフボードデザインの開発をしています。」
 


 


 


 


                                                                                                                                                                                            ー ダニエル・トムソン ー


 


 


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