ニュース・トピックス 2013年04月16日(火) 更新
いつもYES SURFをご利用いただきありがとうございます。
本日は、ウルトラパフォーマンスボードのご紹介です!
今月号のサーフィンライフに掲載され、話題を呼んでいる「ダニエル・トムソンのハンドシェイプボード Vanguard」
TomoのXTR素材ハンドシェイプボードは、なかなか手に入らないスーパーレアーな商品。
もし、このボードが売れてしまえば、この先入手不可能なお宝サーフボードになります。
ショッピングページはこちら→http://www.yessurfokinawa.com/shopping/board/mini-board/tomo_vangurad_56-18_12-2_716_xtr7c.html
■スペック■
長さ:5’6"
幅:18 1/2”
厚み:2 7/16"
フィン:FCS 5フィン
フォーム: XTRフォーム
グラッシング:XTR7.C
テール:ダブルダイヤモンド+チャンネル
付属品:FCS5フィンセット
■商品説明■
設定体重は、アップスが出来る中級者で70~80kgくらいまで。中~上級はこれに+5kg可能です。
なお、レールはFirewire版とは異なりテーパーレール気味ではありません。Firewireはモールドボードかつ、レールがバルサであるのでXTR素材とはまた違った構造ボードのためです。
FirewireのVanguardを触ったことのある方は、同じボードと考えず別物とお考えください。
上のサイズはジャストサイズに近くなりますが、ちょっと短くて怖い・・浮力に余裕が欲しい方は中級者で65~75kgくらいの方へお勧めします。
こんな長さで乗れちゃうの?という質問がまずは飛び出そうなボード。でもご安心ください。見た目とは裏腹にイージーかつ早めのテイクオフを誇るボードこそが、この"Vangurad(ウ"ァンガード)”です。
あのTom Currenから、世界トップ選手の一人のStu Kennedy、そしてあのKelly Slaterでさえ"この形のボードこそが、未来のサーフボードとなる”とも言わしめているデザインがこれ。
そして、第三国で作られる大量生産のモールドではなく、Tom CurrenやStuが実際に乗るDanielのハンドシェイプボードのXTR素材。
水を吸わない魔法のフォームで、フレックスやその生き生きとした乗り味はPUの比ではありません。PUやEPSで作っても、このボードは性能を十分に発揮できないことからシェイパーのダニエルがEPSから、XTR素材に乗り換えたほどです。そして、USオープンでのStu Kennedyの鮮烈なデビュー。
国内外の多くのシェイパーが、Daniel Thomsonのこのデザインを真似・コピーしようとしていますが、性能の違いは明らか。やっぱりオリジナルには叶わないのです。
デザインは、通常のショートボードよりも7~8インチ短めを推奨。例えば、5'11"~6'0"-18 1/4"-2 1/4"に乗るサーファーであれば、5'3"-18"-2 1/4"~2 5/16"くらいのボードをお勧めします。不安はありません。浮力も十分で、そして波のトップからエアーをついにさせてくれるボードとなります。
ボードはストレートラインを強めにとっていて(短いのにスピードが出る)、そして深いコンケーブを入れています。ノーズには、ノーズが突き刺さるのを防ぐチャンネル。テールエリアにはスピードを倍増させ、波へのグリップを向上させるチャンネルが入っているデザインで、コンケーブは深めです。深いコンケーブとチャンネルは、オンショアに機能しないという日本の都市伝説を全く崩すボードデザイン。はっきり言って、何故だかしらないけど、レベルが2~3段階アップ。
とにかく速く・調子良いボードとなってくれるでしょう。
これだけのデザイン理論を入れていて、短いボードだと
"レールターンは出来ないのでは?”
と思いがちですが、それは全くの逆。これほど短いのに、パワーのあるレールターンが可能です。
USオープンのジャッジを仰天させるそのスプレーと、パワーは未知の世界です。
そして、極めつけはそのXTR素材。弊社のTomo Surfboards For Japanは、XTRのボスであるJavierと協力して、その品質を更にアップさせています。水を吸わず、ターンの度に加速する・・・そしてこのシェイプ。
これ以上何を望むのでしょうか?
これこそ、Tomoサーフボードの究極のデザイン。まずはこのボードを試してみることから、貴方の新しいサーフィンライフが始まるはずです。
きっと貴方の
”エアーを成功させる” ”パワーサーフィンをする” という夢をかなえてくれるはずです。
期間は、1週間! その後は私が乗ってみたいと思います。
是非!
YES SURF