ニュース・トピックス 2014年09月22日(月) 更新
いつもYES SURFをご利用頂きありがとうございます。
本日もUSED BOARDSが入荷しております。
ショッピングページはこちら→http://www.yessurfokinawa.com/shopping/board/used/
程度:デッキ面にフットマーク、ボトム側にも数カ所凹みがあります。
修理する傷も無くうっすらと日焼けによる黄ばみがありますが、コンディションの良いボードです。
※USED ボードにつき、質問等ございましたら事前にお問い合わせをお願いいたします。
※フィンは付属しません。
GRASS HOPPERの概要
“驚愕的初速と高機動性の融合”
ファットで激速テイクオフが魅力の、小波用ハイパフォーマンスモデル
◆こんな方にオススメ!
- 小波からテイクオフが圧倒的に早くてアクションできるボードが欲しい!
- 厚くてたるい波でも、軽快にサーフィンしたい
- 小波用に間違いないモデルが1本欲しい
-
普段はロングボードやファンボードに乗っているけど、ショートボードも試してみたい
(↑その場合は、浮力がかなり多めのサイジングでどうぞ) - パドル力が衰えてきたけど、まだまだショートボードの感覚でバリバリ乗りたい
◆GRASS HOPPERのキーワード
激速テイクオフ、クイック、機敏、ふっくらデザイン、扱いやすさ、アクション、加速、リッピング、回転性ベースとなるアウトラインは、コールによる稀代の名作FIRE FLY。この伝説的モデルの幅と厚みを大幅に増やし、さらに曲線を強調したアウトラインへとリデザイン。ファットなボードとは呼ばせない機能美をまとい完成したのが、このGRASS HOPPERだ。
余裕の浮力でテイクオフから驚愕的なアクセル力、さらにファイヤーフライ直系の速さ、切れ込み感、俊敏性はそのまま継承。あわせてコールデザインの粋の一つであるダブルウイング入りのバットマンテイルにより、素早い返し、縦へのライン、より小さな半径での鋭敏なターンも素晴らしい。
サイズの目安としては思い切って、短く、広く、厚く。基本的な考え方として、いわゆる通常のパフォーマンス系ショートボードのサイジング概念は完全に無視、またはどこかに忘れてほしい。
「**以下のサイズには乗ったことがないのでちょっと不安・・・」
「そんな幅広のボードには乗ったことがない・・・」
「ロングボードからの乗り換えにはどうだろう・・・」
「パドル力が衰えてきたけど、まだまだショートボードに乗りたい」
という方、コールにより完全チューンナップされているのでご安心を。
ノーズ寄りのボリュームもたっぷり、そしてボード全体をつらぬくのはもちろんコール得意の柔らかなソフトレイル※。
同時に、ボトムは大きなシングルコンケイブにうっすらとダブルを入れVEEでフィニッシュする、コールの真骨頂、シングル~ダブル~VEEというトリプルコンケイブ仕様なので、レイルの出し入れ、切り返しは異常なほどスムースだ。
小波からテイルの切れ込み感を鋭くさせるダブルウイングバットマンテイルが標準装備となっている。
コール全モデルで最速のテイクオフと俊敏な運動能力の融合。
ファットなのに常識を覆すハイパフォーマンスボードレベルの性能。
極限の初速を実現するテイクオフ、中速域からのさらなる力強い加速性。
重力を無視するかのように縦へと駆け上がる運動能力&キレ味鋭いスナップ感の両立。
サーフィンでそんなことは不可能・・・、という固定概念に対するコールからの回答がGRASS HOPPER。
※ソフトレイル
ノーズからテイルのはじまりにかけて3分の2は、あえてエッジを入れない丸いレイル形状を採用。
エッジはサイドフィンまわりから入りはじめるため、波面に対し敏感になり過ぎず、許容範囲が広い。
特徴・機能性
全体的なアウトライン
通常ショートボードと比較すると、超ワイドなアウトライン。
ノーズ
たっぷりの幅を持たせ、ボリューム感も抜群。
その加速性は感動もの。
テイル
基本幅はたっぷりで、小波でも波のパワーを受けやすいデザイン。
同時デフォルトの絞ったダブルウイングバットマンで、動きはクイック。
・オススメテイル形状
ダブルウイングバットマンテイル、バットマンテイル
レイル
ボリュームのある全体的なアウトラインに合わせるように、ミディアムボキシーと表現できるボリュームを持たせたレイル。
小波からの滑らかな加速を実現。
ロッカー
ノーズ&テイルロッカーとも、可能な限り抑えたロッカーで、パドル&テイクオフは激速。
通常、失速してしまいやすい波のフラットなセクションも加速しながら抜けられます。
ボトム形状
シングル~ダブル~VEE
※VEEとは?
ボトム面を見た時に、テイルの最後の部分にある山状の形状を指す。レイルの入れ替えがしやすく(ターンがしやすく)なる効果がある。
シェイプデザインの特徴
レイルボリューム (フルテーパー 0 --- フルボキシー 10) |
エントリー(ノーズ)ロッカー (弱 0 --- 強 10) |
テイルロッカー (弱 0 --- 強 10) |
ノーズ幅 (幅狭 0 --- 幅広 10) |
テイル幅 (幅狭 0 --- 幅広 10) |
ノーズボリューム (ボリュームなし 0 --- ボリュームあり 10) |
テイルボリューム (ボリュームなし 0 --- ボリュームあり 10) |
動きの評価
アクション性 (リップやトップアクションの鋭さ) |
ドライブ or ルース (ルース 0 --- ホールド&ドライブ感あり 10) |
回転性 (小さな半径での回転性) |
機敏性 (動きのクイックさ、反応の良さ) |
加速性 (テイクオフからのスピードのつけやすさ) |
トップスピード (最高速度) |
パドル&テイクオフ (0 --- 有利 10) |
波質や波サイズへの対応性
※上記はあくまでも平均的なサイズバランスの場合です。
波質、波サイズへの対応性は、長さ、幅、厚みのボードサイズを変えることによっても変化します。
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