沖縄サーフィンショップ「YES SURF」

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「Seea」

ニュース・トピックス 2015年12月11日(金) 更新

「Seea」

いつもYES SURFをご愛顧頂き、誠にありがとうございます。



女性を美しく魅せてくれるスイムウェア「Seea」。





Seea

SEEA ~ lookbook from The Seea on Vimeo.







Mexico Calling - Seea 2014 Collection from The Seea on Vimeo.


Swell Day | Seea 2015 Collection from The Seea on Vimeo.



Seea" class="redactor-linkify-object">https://vimeo.com/163008465">Seea in Panama from The" class="redactor-linkify-object">https://vimeo.com/theseea">The Seea on Vimeo.



Pretty" class="redactor-linkify-object">https://vimeo.com/194117201">Pretty Lady, Dirty Feet from The" class="redactor-linkify-object">https://vimeo.com/theseea">The Seea on Vimeo.






「Seea」ってどんなブランド?


ウェアはみたことあるけど、「Seea」についてあまり知らないという方に改めてご紹介。





Seea創立者&デザイナー "Amanda Chinchelli"


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「サーフィンするときはそれだけに集中したいの」


Seeaの創立者でありデザイナーのアマンダに、なぜSeeaのサーフウェアを作るようになったのか聞くと、きっぱりとした調子で返事がかえってきました。


Seeaにはアマンダ自身がサーフィンする時に感じていたストレスを解消するために、いくつもの画期的な工夫が施されています。



例えば、ラッシュガードが腰の上までめくれあがるのがストレスだったので、タイトな素材でお尻までサポートしてくれる長さで作ってあります。


サーフパンツとラッシュガードがひとつにつながっているSwami'sは、サーフ中に着衣の乱れを気にしたり、ウェスト周りの変な日焼けを防ぐため。



「お尻がはみ出していないか、 水着が乱れてないか、私はかわいく見えているか。サーフ中にはそんなことを気にしたくない」とアマンダは言います。


しかし「いろいろ探してみたけど、かわいくない競泳水着か、サーフするにはセクシーすぎるものしかなかった。だから、かわいくておもいっきり波乗りを楽しめるワンピース水着を、自分で作ったの!」だそうです。


かわいくてファッショナブルその上、アクティブに動けるワンピース水着San-Oを彼女が自分のために作ったのが、すべての始まりでした。





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デザインのインスピレーションは50年代ビンテージ



南カリフォルニアは、サーフカルチャーの歴史が濃厚に感じられる場所です。特にアマンダのホームブレイクであるSan Onofreは、まるで時間が止まっているかのよう。年代ものの車に乗ったサーファーが集まってきて、今も昔と同じようにサーフしています。「だから 50s'テイストが、私にとってはサーフィンする時のスタイルに完璧にぴったりくるの」とアマンダ 。


Made in The USA - From Laguna with Love: Seea x Thalia from The Seea on Vimeo.



ブラジル生まれ、ベニス育ち、南カリフォルニア在住のファッションデザイナー


Seeaは、どこかホッとするレトロな雰囲気でありながら 同時に「こういうの見たことがない!」と目を見開いてしまう華やかな新鮮さを合わせもっています。


デザインのユニークさは、アマンダの生い立ちにも由来しています。ブラジルのトロピカルな島で生まれ幼少期を過ごし、その後両親の母国であるイタリアのベニスで成長しました。




大人になってから南カリフォルニアに越し、サーフ三昧の日々を過ごしつつ、フリーランスのデザイナーとして米国で有名スケートボードブランドのアパレルや、イタリアの自転車メーカーのアパレルなどを手がけています。



「ブラジルで鮮やかな色彩感覚を与えられ、イタリアで伝統的な色の組み合わせかたを学びました。そしてカリフォルニアのヒッピーでファンキーなカルチャーにインスパイアされています」





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南カリフォルニアで人気急上昇中

Seeaは彼女自身のためにデザインをしていたものですが、彼女がサーフウェアに求めたものは、当然のごとく周囲の女性サーファー達も求めていました。次々にリクエストと注文が相次ぎ、Seeaが南カリフォルニアのサーフシーンに急速に広がりつつあります。

人気のラッシュガードは、工場から商品が出来上がってくると、わずか2週間で在庫が底をついてしまうほど。Seeaとともに女子サーファーの笑顔が広がりつつあります。

とにかくHAPPYにサーフしたい。





アマンダにとってサーフィンとは何なのか聞いてみました。

「瞑想、ヨガ、祈り。すべての要素を合わせもっているもの。自己表現というアートでもあるし、友達と交流する場でもある。とにかくハッピーになれるものです。日本の女性サーファーたちにも、Seeaのウェアで、おもいっきり自己表現をして、楽しんでもらいたいな!」と、底抜けに明るい笑顔がかえってきました。


おもわずこちらも笑顔になってしまいます。


笑顔が笑顔につながっていく。そんな魔法がSeeaのサーフウェアにかけられているような気がします。






 Seeaの商品は、こちらからご購入できます。



YES SURF「Seea」ショッピングページ





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HOBIE SURFBOARDS- El huevos 6.0入荷

ニュース・トピックス 2017年11月23日(木) 更新

HOBIE SURFBOARDS- El huevos 6.0入荷

いつもYES SURFをご利用いただきありがとうございます。

 
Hobie Surfboardsよりドノバン・フランケンレイターシグネチャーモデル「El Huevo」が入荷いたしました。
 
とってもファンな乗り心地とエッグの多様性で出番の多いシングルフィン。


さらに今回は、ターンの手助けをしてくれるスタビライザーを装着することが可能な2+1タイプでの入荷です。


※スタビライザーを付けると、ホールド力がアップするので、短めでベース幅の狭いセンターフィンが装着できます。ということは、シングルフィン1本よりも、操作性が高まり、よりタイトにターンが出来るようになります。







ミュージシャンとして、世界を飛び回る、ソウルサーファーDonavon Flankenreiter。


彼のシグネチャーモデルシリーズの中でも一番メローに乗れるシングルフィン!


El Huevo 読み方は エルウェーボスペイン語で The EGG! そう卵です。


見た目のとおり、卵型をしているこのボードはとにかくFUN。


長さに比べるとボリュームがあり、スモールウェーブでも楽なパドル、早いテイクオフが 可能。


シングルフィンで、のんびり、ゆったり、クルーズする感覚はマジックカーペットのような感覚レイルワークでコントロールするボード!


ボトム形状は、ハルエントリー~フラット~スモール ヴィーという、決してアグレッシブではなく、オーソドックスなシングルフィン向けボトム形状。

 
ゆったりとしたスタイリッシュなサーフィンをサポートしている。


長いボードが苦手だけど、浮力があるボードに乗りたいサーファーやショートボードにチャレンジしたいロングボーダーに最適な一本。


■モデル:El huevos


■サイズ:6.0"×20 7/8"×2 5/8" (182.9×53.02×6.67)
 

■価格:17,0640円(税込)


■カラー:ブルーティント


■FINISH:グロスポリッシュ
 


以下、Hobbie Surfboards Japanよりインプレッションが届いております。
 

・EI HUEVOSインプレッション


 
ドノバンの作るEGGはかなりの秀作でしたよ!


まず、テイクオフ! フラットなボトムと弱めのロッカーですいすいパドル!


すごくスピードが出るので、テイクオフはかなり速いです!特にムネ~アタマくらいの波では、このスピードがかなり有効!


楽な斜面でテイクオフができちゃいます!


そしてターン!


あまりテールを踏み込まなくても綺麗に弧を描いてくれます!


シングルフィン特有のドライブ感が強くて止まらない大きなカットバックが本当に気持ちいい!!


ロングボーダーのスタンスでじゅうぶんコントロール可能なのは嬉しいですよね~


総合的な感想は、とにかく許容範囲の広いボードだということ!


ヒザ~モモサイズでも、あのパドルスピードなら十分いけそう!となるとヒザ~アタマまで、いけますね!
 

オンショアでも反応よく細かいコントロールが出来るので問題なし!


RETRO EGGも同じような性能を持っていますが、フラットボトムのお陰でテイクオフが速いので少し短目を選んでもでいいと思います!


7'のRETROEGGと6'2"とか6'4"くらいのEl HUEVOSで同じテイクオフ感となってます!
 

そうなると嬉しいのがドルフィンが可能になるということ!!


ミッドレングスを選ぶとどうしてもドルフィンができなくなりますが、これなら短めを選択できるのでドルフィン可能というわけ!!


なんだかいい事だらけのEI HUEVOS!
 

DONAVONがまたまた素晴らしい仕事をしたもんです!
関心しますよ、ホント。


本当に重宝するスーパーオールラウンドボードです!!

おすすめです!!




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カリフォルニア サーフィン トリップ  DAY 14

ニュース・トピックス 2017年11月13日(月) 更新

カリフォルニア サーフィン トリップ  DAY 14

毎度YES SURFをご利用いただき、誠にありがとうございます。


とうとう最終日がやってきました。


CA滞在14日目。


早朝、渋滞前に出発して、色々波チェックをして、結果またまたSwami'sへ。




昨日よりサイズが上がっていました。




満潮付近なので、潮も多いせいもあるが、波の割れ方が明らかに違う。ワイドに割れていて、サイズも頭くらい。


私達が帰国する頃からまた大きなサウススエルが入ってくるとみんなが噂してたけど、そのうねりがもう入ってきてるらしい。


一昨日まで、ロングボード天国だったのに、今日は一変して、ショートボーダー、ミッドレングスが多い。


エリックさんに借りた、Donald TakayamaのFlow Eggの7'4"でゲティングアウト。ワクワクしてきた。




セットの波になるとほぼワンピークで割れる。レギュラーがズバーンと張ってくる。


いい波だけど、ワイドに波が入ってきて、ワンピークで割れるので波が取りづらい。




ロコ達もちょっと興奮気味。


それでも人を縫って、なんとか波をゲット。






このFlow Eggは、サイズ6'0"で乗ったことがあったが、このぐらいの長さでもとてもいい感じ。


スピードがすごく出てくれて、コントロール性もすごく軽い。


パワーのある波にとてもよく対応してくれる。




潮も引いてきて、コンパクトに割れ始め、人も増えてきたので、退散することに。


最後に良い波をプレゼントしてくれてありがとう。


また来年来ます。


駐車場を出る時に、Seeaがよく似合う可愛い女の子サーファーがいたので、お願いして一枚写真を撮らせてもらう。




Have a good day! 




滞在中は、足繁く通ったエンシニータスから離れ、お世話になったエリックさんファミリーとルームメイトのKANDAI君に別れを告げ、一路LA国際空港へ。


安全に無事に旅を終えられて本当に良かった。


これも旅行中サポートしてくださった方々のおかげです。


ありがとうございました。


長い間、このYES SURFCA 滞在記をご覧いただいた、皆様にもお礼申し上げます。


ありがとうございました。


CA TRIP DAY 1

CA TRIP DAY 2

CA TRIP DAY 3

CA TRIP DAY 4

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CA TRIP DAY 8

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CA TRIP DAY 13


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11月24日(金) スーサイド波情報

ニュース・トピックス 2017年11月24日(金) 更新

11月24日 (金)スーサイド波情報です。

満潮 10:49  (163cm)    21:57 (165cm)
干潮 04:04  (  35cm)   16:22 (  97cm)


サーフタイム  8:30~12:30   


風は、北北東です。


今日のスーサイドポイントは、腰サイズ。


Keep on surfing!

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カリフォルニア サーフィン トリップ  DAY 12

ニュース・トピックス 2017年11月07日(火) 更新

カリフォルニア サーフィン トリップ  DAY 12

毎度YES SURFをご利用いただき、誠にありがとうございます。


もう少しお付き合いください。


CA滞在12日目。


早朝、またもやお気に入りのSWAMI'Sに向かう。



海に入ろうとすると、写真撮ってあげるよと優しい地元のサーファー。

ありがとうございます!


お前も一緒に入れよ!とお友達も一緒にパチリ。


笑顔で始まる楽しいサーフィンタイムです。



メローな腰胸サイズ。

インサイドの端っこでキッズも練習中。



キッズもおしゃれな乗り方をする。バックサイド側に手を差し込んでレイドバック!可愛いやらかっこいいやら。


さっきの写真撮影に参加した、お茶目なお兄さん。



ソフトボードで気持ち良さげにクルーズ。ここCAでもソフトボードは大人気アイテムです。

私達もインサイドの小ぶりだけど形の良い波をキャッチ。

満潮時だったので、日曜日の割に人も少なめ。


しばらくのんびり楽しんでいたら、潮が引いてきて、波が立ってきた。



ぱっきりした波になって、コンディションが良くなってきたけど、同時に人も増えてきた。



この海水温で、水着。すごいな欧米人。



人も増えてきて、波待ちも長くなってきたので、海中を覗いてみる。



緑色の海草にオレンジ色の魚。

フォトジェニック!



青い海と空にオレンジ色のTyler Hatzikianのボードもフォトジェニック!


このボード持っていると、必ず、地元サーファーから声をかけられる。


しかも40歳オーバーに。


さて、今日のクイックサーフィンは終了。


ビーチに上がると、SUPのフォイルをつけてはいるおじさんを発見。


写真を撮らせてもらう。



でかいなーフォイル。

フェイスのたっぷりある、こちらの波質だから楽しめるのでしょうね。

乗ってみたい。



浅いところは、ボードのボトムを上にして、腹ばいで手パドルした後、沖合でひっくり返して、立ち上がってパドルでゲットしていきました。

ここ、SWAMI'Sでは、どうもSUPとサーフィンのピークが分かれてるらしく、SUPの人達は、私達がサーフィンしていたピークよりも更にアウトの別のピークでサーフィンしていました。


今日も良い波を楽しめて、大満足。ありがとう。神様、海様。



退散する頃には、駐車場もいっぱいで、空いているスペースを探している車もたくさん増えてきました。


そうだ。今日は日曜日。


SWAMI'Sは、波が小さくても、地元の人達の憩いの場らしく、たくさんの人達でにぎわうようです。


急いで着替えて、「そろそろ空く?」と声をかけてきた車に駐車スペースを譲る。


少し南下すると、カーディフビーチを高台から望める場所にパタゴニアがあるので、そちらに寄ってみました。




カーディフビーチも日曜日のせいか、たくさんの車と人!


こちらのほうがサイズが大きいせいかサーフスポットも混んでる。


パタゴニアに立ち寄った後、「TARGET」へ。



「TARGET」は、アメリカのディスカウント百貨店チェーンで、日用製品から食料品や薬、衣類などが安く手に入る、地元の人のみならず、旅行者にも人気の便利な大型スーパー。



こんな可愛いドレスもあったりします。


旅行中にお土産などで急遽荷物が増えてしまったりしても、安くスーツケースを手にいれることができたり、けっこう安売り大型スーパーの中では、可愛い雑貨など品揃えもいいらしく、お土産を選ぶのにも便利なんだそう。




こちらの大型スーパーは、店内が本当に広い。探し物をするのもあっち行ったり、こっち行ったり。


ようやくお目当てのものをゲットし、帰宅。


お昼ご飯をたべて、休んでいると、エリックがジョン・ウエグナーのウェットスーツの採寸にいくけど、一緒にどう?と誘ってくれた。


もちろん行きます!と急いで支度し、エリックと一緒にジョンのもとへ。




日曜日でもエリックは、こうやってウエットスーツのリクエストがあるとお仕事へ出かける。


エリックだけでなく、このカリフォルニアで出会ったアメリカ人はとてもよく働いている印象があります。


よく働くけど、家族や友人との時間も大切にする。そんなイメージ。


西海岸は、NYなどの大都市がある東海岸に比べて、時差が3時間ほどある。だから、東海岸に合わせて西海岸のビジネスマンも動くので早朝4時や5時から出勤し、午後3時には帰路に着くといったライフスタイルなのだそう。


だからハイウェイも早朝5時から車がバンバン走っていて、6時には渋滞が始まっている。



ところで、ジョン・ウェグナーは、兄のトム・ウエグナーと共に日本では、アライアの復活に一役買った人物として有名。


トーマス・キャンベルのサーフムービー「SPROUT」では、お兄ちゃんをご存知の方も多いでしょう。




現在は、フィンレスボードの製作にはまっているそうで、色々ボードを見せてくれました。



ボード大好きな私達もついついたくさん質問してしまって、話は盛り上がる。



今朝もこれでサーフィンを楽しんでいたそう。



お忙しいところたくさんボードを見せてくれてありがとう。ジョン。


さて、本来の目的のウェットスーツの採寸を始めましょうとエリック。




ファクトリーの駐車場でウェットスーツの採寸スタート。おおらかですね。


でも採寸は、慎重に丁寧に。間違いのないデータを日本に送るため、何度も丁寧に測定をするエリック。




AXXE CLASSIC は、メイドインジャパンのウェットスーツとしてここカリフォルニアでもかなりの信頼を得ています。

パタゴニア、

モラスクサーフショップ、

BIRD SURFSHED、etc...。


機能性と品質の良さ、そしてデザイン。多くのプロサーファーやシェイパーを始め、一般サーファーから支持されています。


最近では、ドイツの最大の航空会社であるルフトハンザドイツ航空のPR動画で起用されている、フォトグラファーのクリス・バーカードも着用しています。




辺境の凍てつく寒い海でサーフィンの写真を撮ることに喜びを見出したと語るクリス・バーカード。



こうした寒い海でも耐えうるウエットスーツを提供するAXXE CLASSIC。品質の高さを物語っています。


ジョンも「自分は、とっても寒がりだからウエットスーツは、とっても暖かいものが欲しいんだ。」と語っていました。


ジョン、AXXE CLASSICのウエットスーツで快適なウインターシーズンを楽しめるといいね。


CA TRIP DAY 13へ続く。


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