ニュース・トピックス 2021年01月25日(月) 更新
いつもYES SURFをご利用いただきありがとうございます。
本日、「SIC SURF BOARDS 7.2 TOUGH TEC DRIFTER」が3本入荷しました。
今回完売になりますと、再入荷まで時間を要してしまう可能性もございますので、お探しのお客様は是非、ご検討ください。
ショッピングページはこちら→http://www.yessurfokinawa.com/shopping/board/length7-7.11/sic_surf_boards_7_2_tough_tec_drifter.html
・サイズ:7.2" × 22 1/4 "× 3 " (218.4cm×56.5cm×7.6cm)
・CL値:54.5L
・テール:スカッシュテイル
・ボード解説
ボードの安定感とイージーパドリングを可能にするワイドなアウトライン。
ターンの操作性も高く、非常に乗りやすいモデルに仕上がりました。
SICは、マウイとカリフォルニアに開発拠点を置いているボードメーカーであり、フランス西海岸の自社工場を持つBicSportと合併して新たな展開を見せるグローバルブランドです。
いろいろな波のコンディションで楽しめることがテストで証明されたシェイプを取り入れています。
BIC社独自のTOUGH製法シリーズを引き継ぎ、SIC SURFBOARD TOUGH TECとしてバージョンアップ。
通常のボードの3倍の強度を誇り、様々な環境にも耐え、軽量化されました。
実証済みのエポキシ構造
ここ数年ほどでサーフボードの工法が多く変わりました。ボードを作る方法は、ポリエステル・フォームやファイバーグラスを使用する従来の方法だけではなくなりました。現在サーファーたちはいろいろな工法でつくられたボードを楽しみ、選べるようになり、ボードも軽量でありながら強度が高められました。
BICスポーツはエポキシ構造によるボードメイクにおいて10年以上のキャリアがあり、サーフボード製造において先駆けとなり、業界初のエポキシ・コンポジット・サーフボードのラインをつくってきました。
BIC スポーツのE-Comp(エポキシ構造)は、似たようなポリエステルで作られた他のサーフボードと比べ、固さと重さは一緒で、強度だけ30%も向上したボード製造技術です。よりレベルの高いサーファーの要望に応え、E-Compは中級レベルのサーファーだけでなくショートボードで波に乗り馴れている上級レベルのサーファーに満足してもらえるシェイプです。
トップとボトムはASAで、アルミニウムをモールド加工してつくられています。これらのフォームの表面はモールド加工した後に形づけられ、6ozファイバーグラスとエポキシレジンのクロスを巻いた軽量のEPSフォーム・コア(現在最も軽量のサーフボード用フォーム)と合わせて、ボードの強度を高めます。
この工法が非常に堅く軽量なサーフボードをつくることを可能にし、通常のポリエステル製サーフボードに比べ、その性能や重量を代えずに強度だけを30%アップすることもできます。
※SIC & BICサーフボードとは・・・
クオリティが高く丈夫で、簡単に乗れるサーフボードをつくることによってサーフィンの発展に貢献する。1992年よりビックサーフボードはクオリティが高く丈夫で、乗りやすいボードをサーフィン体験者が使えるように作り続けてきました。私たちの目標はさまざまなサーファーが幅広いコンディションで使えるサーフボードをつくり。サーフィンの興奮を多くの人と分かち合うことです。
『過去を誇りに将来を創造する』過去15年という年月、ビックサーフはあらゆるサーファーにマッチするボードを開発してきました。特定の地域に完璧にマッチするボードを求めるプロ級サーファーから安定性とパドルのしやすさを求める完全なビギナーまで、対象はあらゆるサーファーです。
ビックサーフボードは独自のラインナップを開発し、サーファーである誰もの心に残るブランドとなりたいと考えます。
すべてのビックサーフボードは経験豊かで才能にあふれたシェイパーによってひとつひとつプロトタイプを起こしてつくられています。そして新しいモデルのアイディアがシェイパーに浮かんでから最終的なシェイプが決定するまで、クオリティに関する厳しい監視を怠ることなく、数ヶ月もの間、何度もテストを繰り返します。テストライダーは数ヶ月もの間、ひとつのモデルのテストをひたすら繰り返し、フィードバックが行われ、より良いボードが生まれるのです。
ビックサーフボードが現在の評価を勝ち取ってきた理由のひとつは、つくってきたボードのパフォーマンスにあると、自信を持ってお伝えします。
YES SURF