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サーフボード SUPボードクリアランスSALE 開催中
ニュース・トピックス
2024年06月24日(月) 更新
いつもYES SURFをご利用いただき有難うございます。
6月15日(土)より、店内在庫サーフボード、SUPボードSALE開催中です。
※一部の商品を除きます。
期間は、6月15日(土)より7月15日(月)の1ヶ月限定となります。
是非、この機会にお気に入りの一本を見つけてください。
オンラインページはこちらから→http://www.yessurfokinawa.com/shopping/board/
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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[THE HARD MAN] Standard baggies入荷
ニュース・トピックス
2024年06月16日(日) 更新
いつもYES SURFをご利用いただき有難うございます。
THE HARD MANのスタンダードモデル、[THE HARD MAN] Standard baggiesが入荷しました。
ストレッチの効いたストレスフリー素材で、サーフィンにおすすめのモデルです。
オンラインショッピングページはこちら
・カラー:ミント
クラシカルなディテールながら、伸縮性があり、まさにサーフショーツと言えるでしょう。
ブラックスーツとの相性は抜群です。
・カラー:イエロー
・カラー:ネイビー
後ろポケットには鍵を取り付けることのできるゴム紐付き。
水抜けの穴も開いています。
素材:ポリエステル100%
・サイズ
28/ウエスト80cmヒップ102cmワタリ32cm股下15.5cm
30/ウエスト84cmヒップ106cmワタリ33.5cm股下16.5cm
32/ウエスト88cmヒップ110cmワタリ35cm股下17.5cm
※サイズは物により若干の差がございます。
※お使いのモニターにより実際の商品と色が違う可能性があります。
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[AXXE CLASSIC]ノンジップタッパー 1.5MM入荷
ニュース・トピックス
2024年05月30日(木) 更新
いつもYES SURFをご利用いただき有難うございます。
本日、[AXXE CLASSIC]ノンジップタッパー 1.5MMが入荷いたしました。
http://www.yessurfokinawa.com/shopping/wetsuit/
1.5mmの生地厚は保温性と運動性の両立を実現し、UVカット率も100%の優れもの。
ウェットパンツやショートジョン、ロングジョンとの重ね着も可能なマルチアイテムです。
[AXXE CLASSIC ] ノンジップタッパー 1.5MM
ラッシュガード素材のネックが着心地をさらにソフトに。
ウェットスーツの裾には、トランクスの紐に通してズレ上がりを防止するループがついています。
ワックスやFIN KEYなどの小物が収納可能なポケットもついています。
ウェットパンツやショートジョン、ロングジョンと併用することで、温度調節が簡単に行えるマルチアイテムです。
トリップにも大活躍しますね。
■モデル着用 :XLサイズ (タッパー・ウェットパンツ共に)トランクスは32インチ。
■モデルデータ 身長:178cm、体重:75kg、首囲:39cm、上胸囲:100cm、腹囲:83cm、尻囲:96cm、裄丈:79cm、手首:18cm
■生地厚:1.5mm
■素材:ブラックジャージ
AXXE CLASSIC (アックスクラシック)
高い評価を受ける国内ウェットスーツメーカーの中でも、その高い技術力とバックボーン、デザイン性とクオリティとスタイルを極めたものを求めるサーファーに圧倒的な支持を受けています。
素材、作り、デザイン、ディテール、高級感と機能性に溢れたウェットスーツレーベル。 世界の一流コンペティターを始め、今をときめくフリーサーファー、カリフォルニアの一流シェイパー達の多くにも愛用者多数。
※サイズは物により若干の差がございます。
※お使いのモニターにより実際の商品と色が違う可能性があります。
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2023 カリフォルニアサーフトリップ DAY1
ニュース・トピックス
2023年12月19日(火) 更新
いつもYES SURFブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
コロナ禍が収束し、約4年ぶりの旅からすでに帰国して、2週間が過ぎようとしています。
少し遅くなりましたが、記憶が薄れないうちに、サーフトリップブログをこれからアップしていきます。
インスタグラムのストーリーでもリアルタイムでアップしていましたが、改めて文章でブログをアップしておきたいと思います。
今回は、久しぶりの2週間ほどの長旅だったせいか、カリフォルニアでも、帰国後も時差ぼけがあり、年齢と体力に関しての対策を考えずにはいられませんでした。
そんな私達ですが、笑いながら、読んでいただけるととても嬉しいです。
さて、12月20日の早朝から荷造りを済ませ、準備をして、那覇空港を出発。
沖縄は、やっぱりオリオンビールでしょう笑
羽田空港まで、2時間半のフライト。
羽田空港到着後は、空港間を走るリムジンバスに乗車。成田空港へ向かいます。
コロナ禍で、どうしても島を出る選択が私達にはできず、4年ぶりの成田空港。
少しの緊張とワクワクと変な感じがしました。
成田空港は、すでに多くの人々でごった返していました。
もう賑わいが戻ってきているようです。
チェックインカウンターで手続きをし、イミグレを通り、待合所に向かっている時にふと気がつきました。
日本人が少ない。というかいない。
円安のせいでしょうか?
インバウンドの来日ビジターの外国人は、たくさん見かけるのですが、日本人出国者が非常に少ない。
見かけても、ビジネスマンぐらい。成田空港だからかな?
少し寂しさを感じながら、飛行機に搭乗しました。
そして、12時間のフライトの後、ロサンゼルス国際空港へ。
そして、ロサンゼルス国際空港でも、イミグレは、一切並ばず。簡単な質問ですぐ通過できました。
ロサンゼルスもビジターが少ないのかな。
順調に荷物を受け取り、レンタカーをピックアップして、いざ。
サーファーは、車がないと困る。特にアメリカ、カリフォルニアは、交通のインフラが整っていないので、レンタカーは旅の必須アイテム。
日本は、交通のインフラが整っていて、そういう点でも、すごく住みやすい良い国だなぁと思う。
最初の頃は、何車線もある広いフリーウエイにびびっていましたが、もう慣れたもんです。
途中、眠さに勝てず、休憩も兼ねて、買い出しのためにトレジョへ。
わーい、トレジョだトレジョ。楽しいな。
ポテトチップスやポップコーンが、大体300円から500円くらい。表示金額プラスお会計のときにタックスがかかります。
(キャッサバイモのポテチは、安いw)
購入したミニトマトが、この容量で、500円くらいだったかな。
今の日本の物価の大体2倍くらいの感覚かな。(シーズンであれば、日本だともっと安いよね)
やはり、物価高騰の波は、日本のそれよりもはるかにデカかった。
到着。4年ぶりにお邪魔します。
皆さん、久しぶりの再会にも関わらず、変わらず、暖かく迎え入れてくれました。
ありがとう。
また今年もしばらくお世話になります。
と、挨拶もそこそこに、「コストコ買い出し行くから一緒に行こう!」とコストコへ。
そうでした。アメリカは、明後日からサンクスギビングデーでした。
エビのカクテル大容量。
家族や友人がたくさん集まって、食べるんでしょうな。
ターキーもたくさん。日本のお正月に準備するお雑煮くらい必須アイテムらしい。
滞在中に食べ切れるか、購入検討中のアスパラガス。
広い店内を探しまくってやっと見つけました。
なぜか謎に安い3個セットの大人眼鏡。しっかりしていて、デザインも可愛い。
買い出しの後は、みんなでウエルカムフォーを食べて、ワインで乾杯して、早々に就寝。
明日は、Furrow Surf Craftのシェイパー、クリスティーンに会いに行きます。
2023 カリフォルニアサーフトリップDAY2 Part1 へ続く
2023 カリフォルニアサーフトリップ DAY1
2023 カリフォルニアサーフトリップ DAY2 PART1
2023 カリフォルニアサーフトリップ DAY2 Part2
2023 カリフォルニアサーフトリップ DAY3
2023 カリフォルニアサーフトリップ DAY4 Part1
2023 カリフォルニアサーフトリップ DAY4 Part2
2023 カリフォルニアサーフトリップ DAY5
2023 カリフォルニアサーフトリップ DAY6
2023 カリフォルニアサーフトリップ DAY7 PART1
2023 カリフォルニアサーフトリップ DAY7 PART2
2023 カリフォルニアサーフトリップ DAY8 Part1
2023 カリフォルニアサーフトリップ DAY8 Part2
2023 カリフォルニアサーフトリップ DAY9 Part1
2023 カリフォルニアサーフトリップ DAY9 Part2
2023 カリフォルニアサーフトリップ DAY10 Part1
2023 カリフォルニアサーフトリップDAY10 Part2
2023 カリフォルニアサーフトリップ DAY11
2023 カリフォルニアサーフトリップ DAY12
2023 カリフォルニアサーフトリップ DAY13
2023 カリフォルニアサーフトリップ DAY14
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2023 カリフォルニアサーフトリップ DAY2 Part1
ニュース・トピックス
2023年12月25日(月) 更新
いつもYES SURFブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
2023 カリフォルニアサーフトリップ DAY1
からの続きです。
さて、到着2日目の朝。
行きの機内であまり眠れなかったせいか、到着でホッとしたせいか、昨晩は爆睡。
早朝5時に目が覚めて、おもったより気候の暖かさに驚く。
11月下旬のカリフォルニアの朝晩ってもっとすごく寒かった気がする。
今年は、カリフォルニアも暖かいのかな。
朝ごはんの支度。
やはり米食の日本人。長期海外旅行滞在中の体調管理の秘訣は、自炊。
玄米ご飯と、昨日コストコで購入したローストされたホールチキン。
持参した味噌玉と海苔のお味噌汁。きゃらぶきの佃煮。パイナップル。
お味噌汁が沁みるわー。
朝食を済ませた後は、アポをとっていたFurrow Surf Craftのシェイパー、クリスティーンと会うために出かける。
2016年からずっとお世話になっているカメラマンの友人のトモコと一緒にクリスティーンのファクトリーを訪ねた。
雑誌「カリフォルニアスタイル」で目の覚めるような美しい写真の数々を掲載しているトモコのサイトは、こちら。
tomografica
文武両道、品性、人格、才能とは、彼女のためにある言葉じゃないかと思ってしまいます。
本当にいつもお世話になっていて、頭が上がりませんw。
クリスティーンとは、コロナ禍も頻繁にメッセージのやり取りをしていましたが、再会するのは4年ぶり。
今回は、事前にBajaへのサーフトリップで使用したいとリクエストを出して、彼女の新作「Wilderness Explorer」をオーダーしていました。
体格とあわせて、Bajaの波を想定してもらって、カスタマイズされた「Wilderness Explorer」。
美しい。
厚みが胸の部分にしっかりとあり、波キャッチを早く、テイクオフ時は、安定します。
テールエンドにかけて細くなっていくアウトラインは、波のパワーをさらりとかわしつつ、テールコントロールがクイックにできるよう、ピンテール。
確かにいつも沖縄の早いブレイクに合わせてカスタマイズしてもらっているサーフボードに比べて、何もかもが違います。
残念ながら、今回のBajaサーフトリップは、見送ることになってしまいましたが、このカリフォルニア滞在中にこのボードのポテンシャルを充分に味わうことができそうです。
パワーのある海外の波だけでなく、日本のビーチブレイクや沖縄のリーフブレイクでも潮位がたっぷりある日に活躍してくれそう。
彼女のシェイプしたボードを一つ一つ説明してもらいながら、今後の彼女がどういったコンセプトでボードビルディングしていきたいのか、どういったボードを日本のサーファーに届けていけるのか、などたくさん未来の話をしました。
私達YES SURFをビジネスパートナーとして、これから先も一緒に歩み、良いサーフボードを大量でなくとも、乗り手をイメージしつつ、一本一本愛情を込めて、作り、届けていきたい。
そして、まだまだ彼女の中に湧いてくるアイデアをサーフボードへ昇華しながら、Furrow Surf Craftのサーフボードをリファインしていきたいと語っていました。
サーフボードのコア材一つにとっても、メキシコ産やインドネシア産、中国産などの価格を重視して作られたフォームもあれば、USブランクのように米国産で割高ではありますが、質を重視したフォームなどがあります。
また、オーストラリアメイドのサーフボードのフォームのように、パワーのある波に耐えうる、硬さを出したフォームなど、フォームそれぞれに特徴があり、長所、短所があります。
クリスティーンは、そのコア材を選ぶ時にも、乗り手のサーファーが心地よく、サーフィンを楽しめるよう、また、なるたけそのボードを長く愛用できるよう材料から仕上げまで、吟味し、一本一本丁寧に作っています。
一般サーファーが日常的に楽しんでいる沖縄の波も日本の平均的な波も比較的柔らかい波が特徴になります。
YES SURFでは、お客様が日常的に通っているポイントの波や乗りたい波にあうフォームをコア材として選んでつくられたサーフボードをお勧めしています。
近年の物価高騰の波に加えて、ロシアとウクライナの戦争による石油製品などの高騰が影響し、それは、サーフボードを作るコストを2倍にもしてしまいました。配送にかかるコストも然りです。
コロナ禍のアメリカの社会情勢により、サーフボード製作技術者(グラッサーや仕上げる人達)や配送業者が減ってしまった背景も否めません。
加えて、円安のため、日本国内で販売されているハンドメイドのカリフォルニア産のサーフボードは、ご存じのように価格が急騰。
日本国内のみならず、米国内でも、クリステンソンサーフボードやドナルドタカヤマなどの人気サーフボードブランドのハンドメイドのサーフボードは、高級品。
おまけに中古サーフボード市場へ人が雪崩れのように押し寄せたため、米国内の中古市場も高騰しています。
なんだか悪いニュースばかりのようですが、だからこそ、乗り手も「どんなサーフボードに乗りたいか」「どんなサーフィンをしたいか」「どんなサーフボードを持ちたいか」「どこでサーフィンをしたいか」「どんなサーファーになりたいか」「どんなサーフボードだったら楽しめるのか」など、知識と明確な意志を持ってサーフボードを選ぶ時代になったのだと思います。
「みんなが、ショートボードに乗っているからショートボードに乗る」、「ミッドレングスが流行っているから乗る」ではなく、自分はこうだからこのサーフボードを選ぶという基準をしっかりと持つことが大事な世の中になってきたのだと思います。
低価格の中国製やインドネシア製の大量生産型のサーフボードやソフトボードがライフスタイルにあうサーファーもいれば、ハンドメイドシェイパーのタイムリーなコンセプトを存分に味わってサーフィンをしたいサーファーもいます。
価値は、自分の中にあり、自分が決めることが大事な世の中になってきているのだと思います。
サーフボード談義をしつつ、今回シッピングしてもらうYES SURFで販売するボードを何本かセレクト。
クリスティーンは、木工のクラフトデザインも行うので、何点か彼女の作品も一緒に同梱してもらいました。
そうこうしている間に、クリスティーンのパートナーのマニーが合流。
一緒にこれからサーフィンしようと誘ってくれました。
2023 カリフォルニアサーフトリップ DAY2 PART2
へ続く。
2023 カリフォルニアサーフトリップ DAY1
2023 カリフォルニアサーフトリップ DAY2 PART1
2023 カリフォルニアサーフトリップ DAY2 Part2
2023 カリフォルニアサーフトリップ DAY3
2023 カリフォルニアサーフトリップ DAY4 Part1
2023 カリフォルニアサーフトリップ DAY4 Part2
2023 カリフォルニアサーフトリップ DAY5
2023 カリフォルニアサーフトリップ DAY6
2023 カリフォルニアサーフトリップ DAY7 PART1
2023 カリフォルニアサーフトリップ DAY7 PART2
2023 カリフォルニアサーフトリップ DAY8 Part1
2023 カリフォルニアサーフトリップ DAY8 Part2
2023 カリフォルニアサーフトリップ DAY9 Part1
2023 カリフォルニアサーフトリップ DAY9 Part2
2023 カリフォルニアサーフトリップ DAY10 Part1
2023 カリフォルニアサーフトリップDAY10 Part2
2023 カリフォルニアサーフトリップ DAY11
2023 カリフォルニアサーフトリップ DAY12
2023 カリフォルニアサーフトリップ DAY13
2023 カリフォルニアサーフトリップ DAY14
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