ニュース・トピックス 2013年11月22日(金) 更新
いつYES SURFをご利用頂きありがとうございます。
本日、サンディエゴ生まれのシェイパー、ジョシュ・オルデンバーグのJAPAN シェイプのボードの5'7"が入荷しました。
ショッピングページはこちら→http://www.yessurfokinawa.com/shopping/board/mini-board/
ジョシュ・オルデンバーグが今回来日した際に、シェイプした3本のうちの2本が YES SURFに入荷です。
先日入荷したばかりの5'10"を見て、あまりの美しさにどうしても欲しくなり、5'7"もオーダーしてしまいました。
トラディショナルなファブリックがボードにまた違った表情を与えてくれますね。
レールからボトムにかけてはウェットサンド・グロス仕上げに、そしてデッキのピンラインから内側はグロス&ポリッシュ。
こうすることでレールからボトムはより抵抗が少なくスピードのロスが少ない(と言う説もある)上に、デッキは生地の美しさを引き立ててくれます。
5'7" Essex
どことなくシモンズを思わ せるアウトラインも若干の細くした幅とショートボードのロッカーやレールを程よく アレンジしたクアッド。
落ち着いたオレンジ系のカラーにブラウンのピンラインとファブリックが素敵なボードです。
サンディエゴでジョシュが作るボードにはもちろん本来のオルデンバーグの魅力がありますが、日本でモデルと本数を絞り込み思いを込めてシェイプしたボードなので、大変味のある仕上がりになっています。
※155,400円(税込み、フィン無し)
ジェフ・マッカラムのファクトリーでもキーパーソンの一人となって大活躍中のジョシュ・オルデンバーグ。
ジェフ同様に忙しくてどうしようもない状態がつづいているようです。まだまだ若いこれからのシェイパーではあるが、確かな技術をサンディエゴの老舗ファクトリーで学び、独自のテンプレートでのフィン作りからはじまり、ボード・ビルディングの全ての行程をじっくりと学んできた。
そしてご存知の通り数年前から、ジェフ・マッカラムが独立して自らのサーフボード・ショップ(ファクトリー)を立ち上げてからは、彼を師事してシェイパーとしてあるべき魅力溢れる個性とその存在を日々学んでいる。
サンディエゴという歴史的にも大切な位置付けとなる伝統の土地で、スキップ・フライがクリス・クリステンソンに言い伝えたシェイパーとしてあるべき姿というものを、クリスがジェフに言い伝え、そして今ジョシュがそれを伝え受けシェイパーとして本来ある姿を確かに身につけている。
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