ニュース・トピックス 2016年02月06日(土) 更新
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Josh Oldenburgサーフボードより「スピードと素直なコントロール性が楽しめるオルデンバーグのエッグ 7.0」が週明けに入荷いたします。
Josh Oldenburg Egg
サイズ:7'0" * 20&5/8" * 2&3/4"
カラー:white half opaque top & bottom
Finish:Wet sand & gloss
カラー:white half opaque top & bottom
オプション:cedar stringer, fin patch, leash hole, center box, side Future plug. (fins not included)
Price: 198,720円 (税込)
解説:ジョシュ・オルデンバーグのエッグです。アロハサンデーのカハナ&ビリーが常にジョシュのクイーバーを海に持って行っていることで、生産本数が少ないながらも、サンディエゴでも人気があるブランドです。
そして日本でもユーザー様からの評価の高さがその性能を実証しています。
こちらは特にノーズには割としっかりとしたロッカーをとり、細身でショートボード譲りのレールをアップデートした、スピードと素直なコントロール性が楽しめるオルデンバーグのエッグです。
シングルボックスとFutureプラグなので、シングルフィンでも2+1でも、さらにボックスにシステム用のプラグをセットできれば、トライフィンでも乗れちゃいますね。
Josh Oldenburg
1985年 サンディエゴ生まれ。車で30分程のインランド出身のため、サーフィンに熱中したのは大学生時代と遅咲きだが、ショートボードから重いシングルフィンのロングボードまでスタイリッシュに乗りこなすマルチなセンスの持ち主。
シェイプ自体は独学でスタートしたが、学生時代、サーフボード・ファクトリーやブランクス・メーカーでアルバイトをしてサーフボード・ビルディングについて多くを学んでいる。また、学生時代には既に自身でボードを作りはじめる。
大学卒業を機にジェフ・マッカラムのファクトリーで働きはじめ、彼を師事。クリス・クリステンソンがスキップ・フライから、そしてジェフがクリスから伝えられて来た「シェイパーとして最も大切なことは何か」をジョシュもサンディエゴの伝統を継承するかの様に学び伝えられている。
様々なボードを乗りこなし、ボードビルディングのすべてを自ら手に掛けて来ている彼だからこそ、ローカルキッズの為のショートボード、ジョシュらしさが魅力のオルタナティブなボード、そしてシングルフィン・ロングボードやグライダーなど、どんなサーフボードも作り上げることが出来るのだろう。
ジョシュのサーフボードに共通していえるのは、何処をとっても無駄がなく、見事なまでに美しいカーブの連続でひとつのサーフボードが出来上がっていること。そしてクオリティーが高く、色の美しいグラッシング。
結果として見るから癖が無く誰にも扱いやすそうなサーフボードになっていることだろう。
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