ニュース・トピックス 2015年03月15日(日) 更新
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先日のインタースタイルで正式に取り扱いが決まった「Hobie Surfboards」より3本のボードが入荷しました。
ショッピングページはこちら→http://www.yessurfokinawa.com/shopping/hobie/
「HOBIE」この5文字を知らないロングボーダーはここ50年以上いないと言っても決して過言ではないだろう。 HOBIEは世界のサーフシーンを半世紀以上リードし続けている。
いまから半世紀以上前、HOBIEの産みの親であるHobie Alterは、 のちにCLARK FORM社を創立することになるGordon Clarkと共にフォーム製のボードを開発した。
そして、世界初のシグネチャーモデルとして未だに人気の衰えることのないPhil Edwards MODELを世に送り出した。
1960年代HOBIE SURFTEAMには、Phil Edwards、Micky Munoz、Gerry Proper、Corky Carol、Mike Hynson、Herbie Fletcher、Joyceなどといった伝説のサーファー達が多数在籍。HOBIEは彼らを育てたブランドであり、つまりは現在のサーフカルチャーの源であるといえる。
当時のSPLITは時代の流れに関わらず今もなお衰えることなく Hobie Alter、Terry Martin、Mark Johnson、Sean Haggarらホビーを愛する多くの人らによって守り続けられている。
1963年からHOBIE SURFBOARDSをシェイプし続けているレジェンド・シェイパー Terry MartinはHOBIE CLASSICをはじめとするクラシックライン、バルサボードはもちろん、当時のOLD GOOD CALIFORNIAを貫きその手で形として表現し、また新しく育つニュージェネレーションらの欲するものをも形に変え、多くのサーファーの夢をサポートし続けている。
Mark Johnsonらシェイパーたち、Sean HaggarなどのホビーファミリーはHobie Alter、Terry Martinらレジェンド達の全てを吸収し、現代のコンペシーンとも融合させながら先進的なデザインのラインも開発している。
50’s、60’sのころもそうだったように“HOBIE SPILIT”とは 「古きを重んじ、新しきを止まることなくさらに進化させる。」というHobie Alterの成し遂げてきた偉業そのものといえる。 過去、現在、未来 “HOBIE SPILIT” は生き続けている。
フォームからグラッシング、完成までをHOBIEの品質管理の元で作り出される最高級の逸品を是非!
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