ニュース・トピックス 2020年02月16日(日) 更新
いつもYES SURFブログをご覧いただき、誠に有難うございます。
ここ数年で定着してきた感のある、ソフトボード。
以前は、スクール用のサーフボード、初心者用ボードのイメージが強く、最初のうちは、購入をためらう方も多かったのですが、今や、中級者、上級者サーファーのセカンドボードとして、サーフトリップのお供として一本は、必ず持っていたいマストバイボードの一つです。

工場での生産が追いつかず、YES SURFでも品切れを起こしてしまうほどの人気っぷりです。
最近では、そんな需要に応えて、多くのソフトボードブランドがつくしのようにニョキニョキと。
ソフトボードでサーファーが自己表現、個性を発揮できる時代に。
SUP界でも、ソフトボードSUPの人気は、不動です。

軽い、安い、楽しいの合言葉で、過去の屈辱的な扱いもなんのそので市民権を得てきたソフトボード。
波にもたくさん乗れます。
でも、乗りすぎにご注意。

ルール、マナー、シェアの精神を忘れずに。
波に乗りたいのは、あなただけではありません。

YES SURFでは、ソフトボードを各種取り揃え、皆様のご来店をお待ちしております。
SOFTECH

オーストラリアにオフィスを構える、SOFTECH。
水を吸水しにくいX-DENSITY CORE材を使用しており、より長く浮力がキープでき、非常に軽いボードが実現しました。
また、ボトム面を硬くしてあるため、スピードが出やすく、ターンやボードコントロールを可能にしてあります。

何よりもSOFTECHの良さは、その安価な価格にあります。
一般的に、サーフィンをこれから始めようとする人々にとって、最初にかかるギアの費用負担はなるべく抑えたいところ。
また、セカンドボードとして準備するのにもお手頃な価格帯でボードを購入することができます。

浮力がたっぷりあり、大きなラウンドノーズが特徴のROLLER モデルは、ビギナーやキッズやファミリー向けにぴったりです。

おまけにデッキ部分に持ち手があり、小柄な女性やキッズにとっては、有難い限り。

特にリーフブレイクの沖縄では、海へ入るときに足元が悪いポイントも多くあり、この持ち手は、大変便利です。

長さも短いサイズから長いサイズまであるので、お使いになる方の身長、体重、サーフィンのレベル、普段入るサーフポイントや波質、移動方法、保管スペースなどを考慮にいれて、選ばれるとよいでしょう。



SOFTECHのボードには、身体にあたっても怪我がないよう、安全面を考慮して柔らかいソフトフィンが付属しています。
波質やサイズにあわせて、通常のフィンを取り付けて楽しむこともできます。

SOFTECHには、中級者、上級者も楽しめるボードもあります。

SOFTECH のHAND SHAPEモデルは、厚めのレールと水面から常にボードが浮いている状態なので、サイズがある波やジャンクコンディションの時は、コントロールに手こずってしまう事もあるかもしれません。

そんな時は、SOFTECHには、FLASHなど、ボードコントロールとパフォーマンスを楽しめるモデルもあります。

こちらは、ビギナーよりも中級者、上級者にオススメしたいボードです。
もしくは、自力でテイクオフでき、横に走れるようになったビギナーの方が、ショートボードに移行する前に練習するボードとしておすすめします。

小波でも楽しめますが、サイズのある良い波で使用すると楽しめるボードです。

2020年は、更にサイズのラインナップも多くなりました。


フィンも付属しており、2018年からFCSⅡを採用したボードも。

普段ミッドレングスやロングボードなど浮力の大きな長めのサーフボードでサーフィンをしているサーファーにとって、ボードの長さを短くしていくことは、悩みのタネの一つです。

短いボードにトライしたい、でも短いボードにすると、難しい、どのぐらいの長さからチャレンジしていったらいいかよくわからない。
もしくは、短いボードを買ってはみたけど、乗れない、波がキャッチできなくて面白くない。
せっかく買ったボードに全然乗らないで、ボードケースにしまったまま。

そんな悩みを一度はもったことがある人も多いはず。
そんなサーファーにもソフトボードで短いサイズをチャレンジする事は、非常にオススメです。

短くしても、浮力がたっぷりあり、しかも安価なのでチャレンジしやすい。
SOFTECHショッピングページは、こちらから→http://www.yessurfokinawa.com/shopping/board/soft/
2020年モデルについて詳細は、是非直接YES SURFまでお問い合わせください。
ショッピングページに掲載されていないモデルやサイズのお取り寄せも可能です。
今年も楽しく、ハッピーにサーフィンしましょう。
YES SURF