ニュース・トピックス 2017年02月25日(土) 更新
いつもYES SURFをご利用頂きありがとうございます。
キッズからトッププロまで多くのサーファーに愛されている大人気のソフトボード、「CATCH SURF」。
NAKI SURF主催の船木さんことNAKIさんと一緒に沖縄南部の海で「CATCH SURF」の「ODYSEA」7'0"と8'0"に乗ってみました。
どんなに難しい顔でサーフィンしている人でもついつい顔がほころんでしまうようなこの楽しいボードの魅力は、すでに経験済みの方も多いハズ!
なんと、NAKIさんのボードは、フィンレス。
そういえば、カリフォルニアでも、NAKIさんとスコッティ・ストップニック氏は、ODYSEAをフィンレスで楽しんでいました。
上の写真は、その時の、私のソフトボードフィンレス初体験 in CA。
勝手にくるくる回るボードに必死に身体をあわせて、ライディングするこの楽しさ!
くせになります。
私は、CATCH SURFのハンドプレーン「WOMPER」で、撮影も兼ねていざ海へ。
手前のボードは、ジェイミー・オブライアンモデル。
波は、面ツルの腰サイズのファンウェイブ。リラックスして楽しめそうです。
さすがNAKIさん、初めてのポイントなのに、沖縄特有の波もすっかり読んでしまって、フィンレス「Odysea」でテイクオフ!
そしてテールスライド!
あまりに軽やかで鮮やかなボードさばき。
かっこいい!
ウナギクネクネサーフィン、ウナクネ道、ハッピーサーフィンは伝染します。
みんな笑顔でサーフィン!
みなさん、本当に楽しそう。
私も撮影の合間をみて、CATCH SURFのハンドプレーンでボディサーフィン。
この手軽さと波乗りの楽しさがすっごくよいです!
純粋な波乗りの楽しさって、もしかしてこれに近いのではと思うほど。
我らがCATCH SURF隊長、自称ウナクネ・エックス流、ウナクネ山本氏がナキさんの勧めで、フィンレス初トライ!
残念!テイクオフならず!
このフィンレス、実は、パドルからして非常に難しいのです!
きちんとまっすぐ軸をとりながら、身体の中心でバランスがとれていないと、パドルすらままなりません。
まっすぐパドルしたくても、テール部分が右に左にぶれるのです。
もちろんテイクオフも基本通りにきちんと、そして丁寧に動作を行わないと、ボードは乗せてはくれないのです。
ちゃんとテイクオフしたつもりが・・・
↑色々雑だと、こうなったり、
↑こうなります。(笑)
恐るべし。フィンレス。
お遊びなのに甘くない。
しかし、アライアボードよりは、浮力もたっぷりありますし、挑戦しやすいので是非おためしを。
基本動作のよい練習になります。
苦戦するフィンレス初挑戦チームを優しい眼差しで見守りつつ、すいすい、楽しそうにOdysea 7'0" トライフィン ジェイミー・オブライアンモデルにのるNAKIさん。
チューブもねらっちゃいます。
フィンレスのコントロールに慣れてきた初挑戦チームも初ライド成功!
フィンレスの魅惑にはまってしまったご様子。
いいですね。CATCH SURF「Odysea」。
ソフトボードだからこそ、失敗しても「てへぺろ」で笑える感じ。
フィンレスの難しさも、サーフィンをはじめた頃を思い出してワクワクします。
日々感じるサーフィン技術の習得の難しさをふきとばしてくれるほどの楽しさと自由。サーフィンってこれでいいのかも。
あー、楽しかった。
YES SURFでは、2017年「CATCH SURF」NEWモデルが4月頃から続々入荷する予定です。
まだ持っていないあなた!
是非!
一家に一本!
YES SURF