沖縄サーフィンショップ「YES SURF」

カリフォルニア サーフィン トリップ  DAY 12

ニュース・トピックス 2017年11月07日(火) 更新

カリフォルニア サーフィン トリップ  DAY 12 1

毎度YES SURFをご利用いただき、誠にありがとうございます。


もう少しお付き合いください。


CA滞在12日目。


早朝、またもやお気に入りのSWAMI'Sに向かう。



海に入ろうとすると、写真撮ってあげるよと優しい地元のサーファー。

ありがとうございます!


お前も一緒に入れよ!とお友達も一緒にパチリ。


笑顔で始まる楽しいサーフィンタイムです。



メローな腰胸サイズ。

インサイドの端っこでキッズも練習中。



キッズもおしゃれな乗り方をする。バックサイド側に手を差し込んでレイドバック!可愛いやらかっこいいやら。


さっきの写真撮影に参加した、お茶目なお兄さん。



ソフトボードで気持ち良さげにクルーズ。ここCAでもソフトボードは大人気アイテムです。

私達もインサイドの小ぶりだけど形の良い波をキャッチ。

満潮時だったので、日曜日の割に人も少なめ。


しばらくのんびり楽しんでいたら、潮が引いてきて、波が立ってきた。



ぱっきりした波になって、コンディションが良くなってきたけど、同時に人も増えてきた。



この海水温で、水着。すごいな欧米人。



人も増えてきて、波待ちも長くなってきたので、海中を覗いてみる。



緑色の海草にオレンジ色の魚。

フォトジェニック!



青い海と空にオレンジ色のTyler Hatzikianのボードもフォトジェニック!


このボード持っていると、必ず、地元サーファーから声をかけられる。


しかも40歳オーバーに。


さて、今日のクイックサーフィンは終了。


ビーチに上がると、SUPのフォイルをつけてはいるおじさんを発見。


写真を撮らせてもらう。



でかいなーフォイル。

フェイスのたっぷりある、こちらの波質だから楽しめるのでしょうね。

乗ってみたい。



浅いところは、ボードのボトムを上にして、腹ばいで手パドルした後、沖合でひっくり返して、立ち上がってパドルでゲットしていきました。

ここ、SWAMI'Sでは、どうもSUPとサーフィンのピークが分かれてるらしく、SUPの人達は、私達がサーフィンしていたピークよりも更にアウトの別のピークでサーフィンしていました。


今日も良い波を楽しめて、大満足。ありがとう。神様、海様。



退散する頃には、駐車場もいっぱいで、空いているスペースを探している車もたくさん増えてきました。


そうだ。今日は日曜日。


SWAMI'Sは、波が小さくても、地元の人達の憩いの場らしく、たくさんの人達でにぎわうようです。


急いで着替えて、「そろそろ空く?」と声をかけてきた車に駐車スペースを譲る。


少し南下すると、カーディフビーチを高台から望める場所にパタゴニアがあるので、そちらに寄ってみました。




カーディフビーチも日曜日のせいか、たくさんの車と人!


こちらのほうがサイズが大きいせいかサーフスポットも混んでる。


パタゴニアに立ち寄った後、「TARGET」へ。



「TARGET」は、アメリカのディスカウント百貨店チェーンで、日用製品から食料品や薬、衣類などが安く手に入る、地元の人のみならず、旅行者にも人気の便利な大型スーパー。



こんな可愛いドレスもあったりします。


旅行中にお土産などで急遽荷物が増えてしまったりしても、安くスーツケースを手にいれることができたり、けっこう安売り大型スーパーの中では、可愛い雑貨など品揃えもいいらしく、お土産を選ぶのにも便利なんだそう。




こちらの大型スーパーは、店内が本当に広い。探し物をするのもあっち行ったり、こっち行ったり。


ようやくお目当てのものをゲットし、帰宅。


お昼ご飯をたべて、休んでいると、エリックがジョン・ウエグナーのウェットスーツの採寸にいくけど、一緒にどう?と誘ってくれた。


もちろん行きます!と急いで支度し、エリックと一緒にジョンのもとへ。




日曜日でもエリックは、こうやってウエットスーツのリクエストがあるとお仕事へ出かける。


エリックだけでなく、このカリフォルニアで出会ったアメリカ人はとてもよく働いている印象があります。


よく働くけど、家族や友人との時間も大切にする。そんなイメージ。


西海岸は、NYなどの大都市がある東海岸に比べて、時差が3時間ほどある。だから、東海岸に合わせて西海岸のビジネスマンも動くので早朝4時や5時から出勤し、午後3時には帰路に着くといったライフスタイルなのだそう。


だからハイウェイも早朝5時から車がバンバン走っていて、6時には渋滞が始まっている。



ところで、ジョン・ウェグナーは、兄のトム・ウエグナーと共に日本では、アライアの復活に一役買った人物として有名。


トーマス・キャンベルのサーフムービー「SPROUT」では、お兄ちゃんをご存知の方も多いでしょう。




現在は、フィンレスボードの製作にはまっているそうで、色々ボードを見せてくれました。



ボード大好きな私達もついついたくさん質問してしまって、話は盛り上がる。



今朝もこれでサーフィンを楽しんでいたそう。



お忙しいところたくさんボードを見せてくれてありがとう。ジョン。


さて、本来の目的のウェットスーツの採寸を始めましょうとエリック。




ファクトリーの駐車場でウェットスーツの採寸スタート。おおらかですね。


でも採寸は、慎重に丁寧に。間違いのないデータを日本に送るため、何度も丁寧に測定をするエリック。




AXXE CLASSIC は、メイドインジャパンのウェットスーツとしてここカリフォルニアでもかなりの信頼を得ています。

パタゴニア、

モラスクサーフショップ、

BIRD SURFSHED、etc...。


機能性と品質の良さ、そしてデザイン。多くのプロサーファーやシェイパーを始め、一般サーファーから支持されています。


最近では、ドイツの最大の航空会社であるルフトハンザドイツ航空のPR動画で起用されている、フォトグラファーのクリス・バーカードも着用しています。




辺境の凍てつく寒い海でサーフィンの写真を撮ることに喜びを見出したと語るクリス・バーカード。



こうした寒い海でも耐えうるウエットスーツを提供するAXXE CLASSIC。品質の高さを物語っています。


ジョンも「自分は、とっても寒がりだからウエットスーツは、とっても暖かいものが欲しいんだ。」と語っていました。


ジョン、AXXE CLASSICのウエットスーツで快適なウインターシーズンを楽しめるといいね。


CA TRIP DAY 13へ続く。


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