ニュース・トピックス 2013年01月11日(金) 更新
いつも、YES SURFをご利用いただきありがとうございます。
本日ご紹介するサーフボードは、「LIDDLE "BURRITO DX "」。
従来の「Hull 」に比べ、操作性が格段に上がったモデル「BURITO」にサイドフィンをつけたモデルです。
昨年の夏頃から、サイドフィンを取り、シングルフィン&ボックスの一番前にフィンを移動しながら乗っていました。
とてつもないスピードを体感し絶好調!!!
他のボードでは絶対に味わえない感覚です。
ところが・・・最近は上手くコントロールできていません。
ロングボードや他のミッドレングス、さらにはミニボードなどいろんなタイプを乗るようになり、ハルから一ヶ月程遠のいていたので、乗り方を忘れてしまい、全く乗れなくなってしまいました。
そこで、ボードを購入した際に届いていた「ウオータープルーフのサンディングペーパー」でボードを磨くことに。
リドルのハルは「最終的なボードの仕上げは、乗る本人が行います!ボードの表面にはホットコートが塗られたままの状態で届くので、何度かに分けてサンディングしながら最高のボードに仕上げます。」
表面のピカピカが取れ、サンドフィニッシュのマットな仕上がりに!
そして本日。 腰~胸サイズ!ショルダーの張った早いブレイクの波で試乗してきました。
さらにフィンの位置もセンター付近に移動。 基本からやり直しです。
徐々にレイルを入れる感覚を思いだし、エンドセクションでも上手くコントロール出来、フィニッシュ!!
最高のスピードとドライブでした。
ハルにしか味わえない感覚を皆様も是非!
カスタムオーダー受付中です。さらにこのボードは中古ボードとして販売しております。
ショッピングページはこちら→http://www.yessurfokinawa.com/shopping/board/used/
モデル:BURITO DX
従来の「Hull 」に比べ、操作性が格段に上がったモデル「BURITO」にサイドフィンをつけたモデルです。
ノーズ・テイル幅がロングボードなみに広く、タルイセクションでもぐんぐん走り、「BURITO」よりもさらにマニューバー性がアップしました。
スピード&操作性を感じてください。
リドルの「Hull 」とは?
ボードとフィンのしなりを最大限に利用することで、最速のスピードを引き出し、無駄な動きを排除して波と同化するサーフボード。
特長は「ハルボトム」と極端にうすくなった「ナイフレール」。
「ハル」とは、ボードやヨットの船底を示す言葉で、サーフボードのボトムが船の底と同じカーブのデザイン。
ボードは波を切って進み、ボードは完全に水面に貼りつき、ものすごいスピードを得ることが出来ます!
グレッグ・リドルは、全てのボードをハンドシェイプし、グラッシングそしてフィンまでも自らの手で仕上げます。
生産数が少なく、大変貴重なサーフボード!
YES SURF