ニュース・トピックス 2012年09月14日(金) 更新
いつも、YES SURFをご利用いただきありがとうございます。
本日ご紹介するサーフボードは、「LIDDLE "BURRITO DX "」。
従来の「Hull 」に比べ、操作性が格段に上がったモデル「BURITO」にサイドフィンをつけたモデルです。
本日、初のシングルフィン&ボックスの一番前に移動。
腰~胸サイズ!大潮でフェイスが広く、パワーのないだらだらブレイクで試乗してきました。
一本目!普段のショートの癖なのか?
レイルを入れようと、加重したつもりが思いっきりパーリング!
サイドフィンのありがたみを感じつつ、徐々に加重することに。
上段の写真は、今回のフィンセッティングに慣れてきた頃のシークエンスです。
今まにない、スピード感とドライブでした。 タルくなったセクションでもグイグイ加速します。
完全にハマってます。
モデル:BURITO DX
従来の「Hull 」に比べ、操作性が格段に上がったモデル「BURITO」にサイドフィンをつけたモデルです。
ノーズ・テイル幅がロングボードなみに広く、タルイセクションでもぐんぐん走り、「BURITO」よりもさらにマニューバー性がアップしました。
スピード&操作性を感じてください。
リドルの「Hull 」とは?
ボードとフィンのしなりを最大限に利用することで、最速のスピードを引き出し、無駄な動きを排除して波と同化するサーフボード。
特長は「ハルボトム」と極端にうすくなった「ナイフレール」。
「ハル」とは、ボードやヨットの船底を示す言葉で、サーフボードのボトムが船の底と同じカーブのデザイン。
ボードは波を切って進み、ボードは完全に水面に貼りつき、ものすごいスピードを得ることが出来ます!
グレッグ・リドルは、全てのボードをハンドシェイプし、グラッシングそしてフィンまでも自らの手で仕上げます。
生産数が少なく、大変貴重なサーフボード!
YES SURF