Tomo surfboardsのご紹介！
ニュース・トピックス 2014年01月04日(土) 更新
いつもYES SURFをご利用頂きありがとうございます。
本日は、 Daniel Thomson（ダニエル・トムソン）がシェイプする「Tomo surfboards」のご紹介。
Tomoのボードは以下のような動きを出してくれるボードです。
見た目とはぜんぜん違う未来系の動きとなります。しかも、素材は水を吸わずターンするごとにスピードが出るという魔法の素材であるXTR素材。
tomo surfboards from hamish mackenzie on Vimeo.
ハンドシェイプ [Hydrodynamica Golden Mean Machine]の店頭在庫はこちら↓
ショッピングページはこちら→http://www.yessurfokinawa.com/shopping/hydrodynamica%20with%20tomo%20surfboards/
すべて水を吸わない+踏み込む度にスピードが増す”スピードフレックス”を持ち合わせる魔法のフォームのXTR素材となります。
Hydrodynamicaの代表のRichard Kenvinさんは、「 XTR素材が今まで試した素材でベストだ！」
と言っています。
Hydrodynamica Golden Mean Machine
Richard Kenvin /Daniel Thomson / そしてXTRのJavierのコラボレーションで最高品質のサーフボードになります。
Hydrodynamica Golden Mean Machine（ゴールデンミーンマシーン） 5'4"XTR Stringerless
■スペック■
長さ：5'4"
幅：18 1/4"
厚み：2 1/4"
フィン：FCS 5フィン
素材：XTR素材 Stringerless Flex
CL値：27.3
付属品：FCS5フィンセット
価格：140,550円（税込み）
Hydrodynamica Golden Mean Machine（ゴールデンミーンマシーン） 5'8"XTR Stringerless
■スペック■
長さ：5'8"
幅：19"
厚み：2 1/2"
フィン：FCS 5フィン
素材：XTR素材 Stringerless Flex（センターブルーのストリンガーレスフォーム）
CL値：33.4
付属品：FCS5フィンセット
価格：145,800円（税込み）
ハイドロダイナミカの最終系を作り上げる"Modern Planing Hull"を完成させた、Daniel Thomsonデザイン&シェイプ。
最終系はこのGolden Mean MachineとCybersim(2014年入荷予定）です。
このモデルはBob Simmonsが1940年代にシェイプしていたオリジナルプレイニングホールデザインの、現代ハイパフォーマンス版ボードとなります。
見た目はミニシモンズ系ですが、乗り味は超現代的。ミニシモンズの優れた理論を、現代のショートボードに当てはめたデザインとなります。
このGolden Mean MachineモデルはCybersimとデザイン特性が違います。
・テールとノーズの幅が広め
ということ。Cybersimよりも、少し短めに出来るデザインです。あのTom CurrenやStu Kennedyが乗っている”Vanguard（ウ"ァンガード）の原型のモデルで、ボードはウルトラハイパフォーマンスモデルです。
下の画像ではCybersimとGolden Mean Machineの比較となります。より四角いアウトラインがGolden Mean Machineで、ノーズとレール側がほんのり絞り込まれているのがCybersimです。
水が接するPlainingエリアの比率は、Lindsay Lord、Bob Simmons、そしてFibonacciによって編み出されたPlaining Hullデザインとほぼ同じです。
ただし、小さなボードサイズで十分なスピードと、クラッシックSimmonsでは考えられなかったタイトなターンを可能にするために、最新のレールシェイプ・ロッカーとコンケーブを組み合わせています。
細かなデザインとしては
・きちんとしたロッカーをつけたボード
・そのロッカーに合わせた深い爆発力のあるシングルコンケーブ
・レールはソフトレールでほんのり厚みがあります
今回も非常に入手困難なボードです。
是非！
YES SURF
