BING SURFBOARDS SUN FISH と DAHRMA 入荷
ニュース・トピックス 2020年01月10日(金) 更新
いつもYES SURFブログをご覧いただき、誠に有難うございます。
大変お待たせいたしました。
好評いただいておりました、Bing SurfboardsのSUN FISH。
昨年は、完売しておりましたが、再び、入荷いたしました。
今回入荷したのは、今ちまたで、じわじわと広がりつつある、ツインフィッシュの一押しモデル、「SUN FISH」とフィッシュボードとスラスターのいいとこどり、「DHARMA」です。
オルタナ派もパフォーマンス派も楽しめるボードです。
「SUN FISH」
Bingのシェイパー、マット・カルバーニとDavid Rastovichが開発に携わり、デザインされたボードです。
クラシカルなサンディエゴフィッシュから進化させ、よりバーチカルな動きを得意としたフィッシュボード。
フィッシュのもつ、速さ、フロー感などに加え、パフォーマンス性を重視したモデル。
パフォーマンス性能が上がっても、テイクオフの安定性や、フロー感は、そのまま。
我々スタッフが、「SUN FISH 」を乗った感想は、
「サイズのある波でも、フェイスをしっかりとホールドし、スピードとコントロール、グライド性能に優れている」
です。
「フィッシュボードって、小波用でしょう?レールも分厚そうだし、テールも広いし、沖縄のリーフブレイクには向かないんじゃない?」っていう方。
いえいえ。
そんなことないんです。「フェイスをしっかりホールド」してくれるので、ブレイクの早い波もしっかり乗れるんです。
しかももともとフィッシュは、小波用に作られたボードではないのです。
「でも、フィッシュって大きなフィンが二本も付いていて、動きも固そう。動かないんじゃない?」
いえいえ。
テイクオフ時のボードのセットの仕方、体重のかけ方、テールコントロール、きちんと乗れば、動いてくれます。
確かに直進性に優れているツインフィッシュなので、ラインどりは、パフォーマンスショートボードと全く同じという訳ではありませんが、掘れた波でもちゃんと乗れますし、トップアクションだって軽々できます。
「スピードとコントロール性に優れている」ので、縦へのアプローチも、リッピングだってできます。
波のポケットでタイトにライディングしたいというリクエストにも答えてくれます。
今回入荷した「SUN FISH」は、3本。
BING Sunfish 5.6 Sea foam green tint
「DHARMA」
シェイパーのマットカルバー二とクリス・デル・モロにより開発されました。
フィッシュとスラスターボードの特徴を併せ持ちます。
サイズのある波はもちろん、パワーレスな小波、ジャンクコンディション、様々なコンディションで多くの波をキャッチし、素晴らしく走ってくれます。
抑えめのノーズロッカー&幅広のノーズ幅は、波を簡単にキャッチすることが出来ます。
また、薄く入ったコンケーブデッキ(デッキ側の凹み)はパドル時に体を包み込み、レイル近くまでボリュームをとることでグラつきのない安定感のあるイージーなパドリングが可能です。
テール幅の広さは、ライディング時の失速を防ぎ、適度な厚みでテールコントロールをイージーにしてくれます。
加えて、クワッドフィンがコントロールを軽くし、バーチカルな動きにも対応してくれます。
今回YES SURFに入荷したDHARMAは、4本。
BING DHARMA 6.0 Ice white opaque
BING DHARMA 6.6 Light olive tint
「DHARMA 2」
フィッシュとスラスターボードの特徴を併せ持ち、多くの波をキャッチすることをコンセプトに設計されたDhamaモデルの最新バージョン。
動きが軽くアグレッシブなターンが可能なパフォーマンスモデル
そのパフォーマンス性能は、目を見張るほど。
YES SURFへ入荷したDHARMA 2は、1本。
BING Dharma 2.0 5.8 orange tint
カスタムオーダーも受け付けております。
詳細に関するご相談は、YES SURFまで。
YES SURF